料金体系

先日、携帯電話の料金見直しをした。
ソフトバンクを利用している当社だが、
毎回シミュレーションしてもらうごとに
２万円ほど全体で安くなるというのは、
いったいどう言う料金体系なのだろうか？
こればかりは、付いて行けれて無い。
(私がこんな事ではいけないのだが！)

何とかプラントか、何々放題とか、
個人の携帯であれば、その体系に合わせ
掛けるなりアクセスするなりすればよいが、
何せ営業マンに持たせてある物なので
お客様があってのことだけに、
妙な制約を押し付けたくなく部下任せ。

それが良い悪いは別としても、
料金体系が分かり難い筆頭とも言える。

先日「保安協会」の記事でも書いたが、
電気料金というものも曲者である。
電気会社さんを疑う訳ではないが、
正に言いなりで、こちらから値段交渉
いわゆる「一寸まけてよ！」等言えない。

先日の「保安協会」曰く、契約の仕方では
安くなる可能性も有りますとか言っていたが、
そうなってくると、何を信じてよいのやら。

といえば、当社の扱う商材の一つ、
いわゆる「印刷」というのも諸氏から見れば
分かり難いものの筆頭であるかもしれない。
これでは本当はいけないと思い、
極力明快な料金提示に心掛けたいと思うのだが、
お客様の要望次第で一転する要素が多分にある為、
どうしても分かり難いと思われがち。

せめて営業マンがどんな場合でも
即時返答できるよう訓練中のはずである。か？

料金体系ではないが、これも分かりにくい。
健康保険料の料率。これも事業主としては
熟知しないといけない事項なのだが、
皆さんはちゃんと理解しておられようか。

当社の社員諸氏は私が通知の励行をする様
求められているので、今度の会議でまた
介護保険料率の介護保険第２号被保険者に
該当する場合の方に対しては通知するが・・・。

これに伴う私の実務すれば、
給料システムの料率を変えるだけなのだが、
社会保険庁の指示連絡となると、
なんとも毎回素直になれない私なのであります。

話が他所に行ってしまったが、明確な料金体系を
(安く出来るのに、表現できていない事も含み)
より詳しく作る事が、売上拡大の近道である知恵を、
この不況時、当社も反映させないといけない。