刺激的非日常

渡辺勉くん率いるＰＯＯというバンド。
昨晩ぶっ通し３時間のライブ終了しました。



私含め恐らく４名だけがアマチュア。
こんな中で吹く事が出来たのは彼↓のお蔭。



私が大学の時に知り合った後輩でプロ。
当時は彼はまだ高校生であったと思う。
という事は３０年以上の付き合いになるが、
彼を取り巻くミュージシャンは多彩で多才。

長丁場であった理由は全員一芸をしたから。
これが又面白いし凄いッたらありゃしない。


すべて実名で行きますが、
熱帯ジャズ楽団の中路さんのギター漫談(^^)/



同じく熱帯ジャズ楽団の野々田さんの手品(^^)/



その他ミュージシャン全ての芸が曲の合間に。

聴いて頂いている方々には３時間ってきっと
長くて苦痛の方もいらしたかも知れませんが、
良くも悪くも他にはないという事は事実(^^)/


勿論彼らのプレーは凄かったですよ。





そして何よりすごいなーと思ったのは、
宮本さんのラッパの音色とアドリブの技術の高さ！



これは確かボーカルJUNKO↓さんのお供の画像。



プロのプロたるところを聞くことが出来ました。
この一曲だけで、私の昨日の一日の価値あり！
ああやって吹けるようになりたいと思いました。



勿論そのほかの人たちのプレーもすごいし、
何と言っても若い！子供の年齢の方多数！

多分私が最年長であったと思うが、
こういう若い人たちとご一緒させて頂けるのも
このイベントの良さでもあります。

又当地区ナンバーワン若手リードラッパの
Ｔ君と隣り合わせで吹く事が出来たのも、
昨日の大きなトピックスでありました！


ただね、是非譜面はもう少し事前頂きたいなぁ。
途中で見失ったり音間違えたりしたところが。。
やはり、そこがアマチュアである私の弱点。
まぁ、この年齢でも課題が見えたのが収穫！と
納得しておきましょうかね。。。




ご覧の様に満席の状態で、終演は２２時４０分。
最後までお聴きいただいた方々にお礼は勿論、
「お疲れ様でした！」と出口でお声掛け致しました。

そんな中、私に労いの言葉を下さるお客様数名。
本当に有難い限りでしたし疲れも吹き飛びました。



ともあれ私にとっては４度目のＰＯＯ、

凄腕プロのメンバー皆様方にお礼申し上げ、
お聴きくださったお客様に心から感謝します。