先日、コロナ禍突入後
始めて生の音楽に触れる機会を得た。
クラシック7割ジャズ3割、
そんな感じの「新ジャンル」的な感のある
上質な音楽と私は感じた演奏会。
書きたいことはいろいろ有るが、
この事があまりにも心打たれて、
つい本当に涙ぐみそうになったそれは、
ビオラとピアノのduo。
重厚且つ繊細であたたかなビオラの音色は、
正にわが父が奏でていたそれに見事に重なる。
勿論、〇〇フィルの首席ビオラ奏者と、
わが父のそれと比べるのは流石に失礼だが、
それでも発するその音色に心を打ちぬかれた。
陽が当たる我が実家の父の部屋で、
椅子に掛け一人練習していたその姿を思い出し、
感慨深く思った次第。
演奏会はとても素晴らしかったが
コロナがやはり色々な所で影響をしていた。
ここでも早く日常が戻って欲しいと願うばかり。
↑ 亡き父のビオラ
始めて生の音楽に触れる機会を得た。
クラシック7割ジャズ3割、
そんな感じの「新ジャンル」的な感のある
上質な音楽と私は感じた演奏会。
書きたいことはいろいろ有るが、
この事があまりにも心打たれて、
つい本当に涙ぐみそうになったそれは、
ビオラとピアノのduo。
重厚且つ繊細であたたかなビオラの音色は、
正にわが父が奏でていたそれに見事に重なる。
勿論、〇〇フィルの首席ビオラ奏者と、
わが父のそれと比べるのは流石に失礼だが、
それでも発するその音色に心を打ちぬかれた。
陽が当たる我が実家の父の部屋で、
椅子に掛け一人練習していたその姿を思い出し、
感慨深く思った次第。
演奏会はとても素晴らしかったが
コロナがやはり色々な所で影響をしていた。
ここでも早く日常が戻って欲しいと願うばかり。
↑ 亡き父のビオラ