東山

秋晴れの文化の日の昨日、
孫たちを連れ東山動物園に出掛けた。

今でもまだ入場制限は有るのか？と、
事前にホームページで調べてみたらば、
案の定、入場予約システムになっており、
ネット上で予約をしたうえでチケットも
コンビニで事前購入をして向かう。



この準備が少なくとも30分は
入園時間を縮めたであろうと思う程、
正面入り口のチケット売り場は長蛇の列。

加えて事前予約券は完売で有った為、
入場できない家族も見受けられお気の毒。

又、近隣駐車場は軒並み満車。
これも十分想定が出来ていたし、
今ではWebで駐車場の混雑状況が把握可能。
止める所探し右往左往するのが嫌だったので、
藤ヶ丘駅近くのコインパーキングに止め、
地下鉄に乗って向かった事もスムーズで有った。

　ちなみに今藤ヶ丘駅辺り、
　コインパーキング乱立状態の様相で、
　休日の午前中は何処もガラガラ。
　加えて値段の競争がどうやら激しい様子。
　上限打ち止め価格は有難く、24時間で
　1000円以下の所も見受けたのは発見。
　
　近隣住まいの同年代諸氏、
　近未来東山へお孫さん連れでお越しの際は、
　この方法はなかなかよろしいでっせ。




行くまでの話でこんなに文字を費やしたが、
動物園と言うのは子供の歓声が良く似合う。

入場制限とは言え随分の人が入園していて、
緊急事態宣言下の状況が嘘の様な賑わい。
動物達もこの変わり様に驚いている様である。


さてコロナ前に来た時と、
大きく変わったのがレッサーパンダ舎。



広い東山動物園の敷地の一番西寄り、
ここに立派な真新しいレッサーパンダ舎が、
今年の3月に出来ていたというのを行って知る。

あたたかな気温に誘われてか、
展示される庭へ出てきて愛嬌を振りまくそれは、
子供達ばかりでなく親もについにこやかに眺める。


その後園内で、持参したお弁当広げ、
実に実に平和な時間が過ぎ去っていきました。




こんな事ばかり書いていると、
見た目も老け込んだ爺になり下がったと失笑されるが、
本人はいたって幸せで満足な60歳の日々を送っている。

　音楽も走り出し、
　何より仕事も順調。
　孫と遊ぶにはまだまだ体力充分。

来週末は下の孫の誕生日祝いでこれまた爺全開です。