青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

車窓

2019年02月25日 | 思うこといろいろ
先の金曜日仙台へ向かう。

飛行機嫌いの私は迷う事無く当然新幹線。
東海道新幹線は当然乗り慣れているのだが、
東北新幹線と言うか北海道新幹線と言うのは、
余り乗った事が無い為車窓を飛交う景色が、
とても新鮮で見とれてしまう。



那須連山に続いて、



蔵王連山とその連なる山が、
富士山のそれとはまた違って美しい。

東京と仙台と言うのはご存知の通り、
ほぼ名古屋と東京の距離に等しく
従って所用時間も似た様なもの。
実にあっという間に仙台に着いたという感じだ。

上の写真でも地面に雪が無いのを見て取れるが、
二月下旬まだまだ東北は寒い時期にも関わらず、
やはりここ仙台でも暖冬傾向。

仙台の方々も口をそろえて雪が無いと仰る。
例年日陰には除雪された雪が高く積まれ、
春先まで解けない様なのだが今年は全く無い。
本当に全くないのだ!



仙台駅は青空が広がりポカポカ陽気。
名古屋や東京にいるのと全く変わらぬ12度。
ちょっと厚着を後悔するほどであった。

参加する会合までの時間駅で食事。
牛たん通り、すし通りの看板に引き込まれる。



12時前にもかかわらず、
牛たん屋さんが5,6軒並んでいたと記憶するが、
どの店も長蛇の列で待ち状態。

正直飲食店で並ぶ事を嫌う私は、
その奥に広がるお寿司屋さんの通りへ進む。

こちらは牛たん屋さんほどでは無く、
一番奥のこの店は案外すんなりと入る事が出来た。



屋号だけで美味しそうな雰囲気の中、
運ばれてきたこれはランチなのにとても豪華。



最近食べ物の記事ばかりで恐縮ですが、
実においしく頂く事が出来ました^^


さて午後から仙台のとあるビルに半日缶詰状態。
以前この会で私がプレゼンをさせて頂いた訳だが、
ご同業始め印刷関係業者の新たな取組事例を学び、
当社で実践したい様な事柄も沢山吸収する事ができ、
濃厚なるひと時を過ごすとが出来ました。

その後参加者五十数名との懇親会。
当然!の事ながら牛たんに舌鼓を打ち、
東北の地酒を楽しむ夜となったのでありました。


名古屋では錦に年一度位しか足を踏み入れぬ私も、
この日ばかりは久しぶりの繁華街国分町へと。

仙台の夜は賑やかに更けて行きました。



つづく。
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2 コメント

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ken坊さん (あおやき)
2019-02-26 17:34:40
ケンちゃん以外のご家族が住んだことが有るのですか。
って事はその時ケンちゃんは・・・どうしていたの??

という疑問は又聞くとして、
今回はずんだまんじゅうという事になりました。なにが?!
返信する
仙台は (Ken坊)
2019-02-26 15:11:27
オヤジ、オカン、そして弟が何年間か過ごした場所。
自分も何度も行きました。
良いとこですよね。 なつかしい。
笹カマも萩の月も美味しいです ( ̄▽ ̄)b
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