青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

笑顔

2016年02月28日 | 思うこといろいろ
昨日レアサウンズメンバーA君の結婚式、
笑顔が絶えない良いひと時でありました。

会場受付で出迎えてくれたのは、
当社で作成させて頂いたウエルカムボード。



受付を待つ間皆さんが眺めてくださり、
モデルが良かった!のは言うまでもありませんが、
華やかさに一役を買う事が出来たのは幸い。

結婚式の出席者は昨日の想像通り、
多くの親族のみなさんと職場の上司、
そして二人の人徳なのでしょう
沢山のご友人が出席する中……一寸浮く私。

親戚でもなく、職場の上司でもないのに、
五十過ぎの中年親父が若者に混じる^^;
ただ、彼の音楽の師匠と言う立場で出席した、
私が大学時代一緒に演奏したプロトランペッター氏が、
同年代で話し相手になってくれたのは救いだったか。

とはいえ、音楽を通じて知り合う仲間は、
年齢差など関係無いと勝手に決め込み、
新郎友人に混じる努力をする私なのであった^ ^


そんな華やかな結婚式は人前式。
会場は結婚式場にある立派な教会。

そして私は娘の時このシーンで涙ぐんだ…



厳かに進められるこの式を見て思い出すのが
ご本人のお二人には申し訳ないが娘の挙式。

とはいえ、周りの若い既婚者は、
自分の時を思い出すよねと口を揃えるから、
あながち私のこの気持ちも失礼には当たらぬか。

思い出しついでで恐縮だが、
娘の結婚式の時はこのシーン、
私はなんとか涙を堪えたのだが、
席に着くと息子が思いっきり涙流す姿に、
ついつられて泣いてしまったシーンでもあった。

で昨日、

きっと新婦側ではそんな物語があったのであろう、
ハンカチで涙を拭う女性の姿も見受けたが、
残念ながら新郎側は、妙に嬉しそうに終始笑顔の
その新郎の表情に若者友人達笑の渦なのだ。
もちろんそれは幸せいっぱいの笑の渦。

お陰でここで私が涙を見せることはありませんでした。



天気にも恵まれ、二月にしてはさほど寒くなく、
ご覧の様に華やかに式が終り、なんと菓子撒き!



新郎新婦が高い位置からお菓子をまく。
まさしく名古屋の昔ながらのイベントだが、
こう言うことも盛り込んでやると言うのは、
ちゃんと親御さんの思いも反映したのかな?

ただここ、我々がお菓子を拾うのはプールサイド。



誰から泳ぐんだ?とか
僕は着替え持ってきていないなどと、
お決まりの騒ぎは年代関係なく盛り上がる。



これ拾いました^^;




その後ウエディングパーティと言う披露宴開会。
なんとレアサウンズのテーマソングでお二人入場。



何故それだったのかはまた聞くこととするが、
華やかで賑やかな宴席がスタートしたのでした。



彼の友人で作られた「寿バンド」に参加。
勿論間違いなく最年長の私でしたが、
ぶっつけ本番の演目四曲を、
皆さんのお陰で楽しく演奏をさせて頂き、
新郎はフューチャーの曲を見事に吹き切りました。


終始和やかなパーティは終盤、
両親への感謝の手紙を読み上げ花束贈呈と言う
なんとも親泣かせの演出で終わった。

娘の式の時、自分がおいおい泣いてしまった、
その時を思い出さずにはいられなかった。

そして爽やかな気持ちで式場を後にしたのでした。




結婚おめでとう。

こうして結婚式があげれると言うのは、
間違いなくご両親のおかげであります。

そしてこうして結婚式があげれるのは、
仕事をさせて頂ける職場の皆さんのおかげです。

そんな皆さんに心から感謝をして、
素晴らしい人生を歩んで下さい。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あの若い・・・ (ドアかわ)
2016-02-29 23:44:01
トランペッター君、ご結婚なのですね
ますます音色に磨きがかかることでしょう
このような明るい話題、こっちまでうれしくなりました
返信する
ドアかわさん (あおやき)
2016-03-01 17:49:00
いつもありがとうございます。

そんうなんですよ!
でも、ひょっとすると音程が上ずってしまうかも(^^)/
返信する