青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

条件

2020年05月16日 | 思うこといろいろ
どんな事態であっても生活の為、
仕事をしないといけないのは当然の事。

従って今、皆が苦労して且つ工夫して、
コロナに感染しないように経済を回す。
大変だけれど頑張らなければいけない。

では果たして!
趣味としての音楽再開はいつ出来るのか。
結構悩ましい課題である。

で、そんな事を漠然と考えた時、

 何某か体に問題がない消毒液を、
 マウスピースの横から噴霧する様な機械を
 誰か発明してくれないかなぁと思ったり、

 同様何某かの消毒液を、
 スタジオに加湿器で噴霧して対策にならぬか、
 などと思案をしてみたり、

 フェイスマスクの様な透明素材に、
 マウスピースを取り付ける金具を付けた、
 新商品でも開発してみようかなと思ったり、

 いっそドラムのアクリル板の遮音版の様に、
 一人ひとりをケースに入れてしまって、
 その中で演奏する...って息が出来ない。。とか

 (専門知識は無いので色々突っ込まないで)

といろいろ思い巡らせてみたけれども、
その再開条件と言うのは正直見えてこない。

若い方ばかりのバンドであれば、
もういいじゃん!と再開出来るであろうが、
基礎疾患者多数を抱え、年齢格差が有る
我々レアサウンズの様なバンドであると、
やはりそれなりの皆が納得する条件が要る。

 さて、どうする?
 みなさん、どうする??



写真はせめてものマウスピース消毒液。
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2 コメント

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Unknown (しましま)
2020-05-16 17:59:51
あおやきさんの悩みは、私の悩みでもあります。
今日もスタッフの人と相談していました。

ミュンヘン防衛大学の研究、というのを最近よく見かけるのですが、一部の吹奏楽器と歌唱の演奏時に発生する飛沫とエアロゾルの拡散状況は、
その音程や音量に関わらず、50センチを超えることはないのだそうです。

どこまでデータを信用するかということもありますので、参考までに。参考にしたいっ!という思いも大きいです。

いつからやろうかな〜、やれるのかな〜、というのは本当に悩みます。窓を開けてやると、自粛警察にやられそうだし。
多分6月はお休み、というのが、おばちゃんたちの結論になりそうです。
マジレスしちゃいました。
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しましまさん (あおやき)
2020-05-16 21:04:10
マジレスありがとうございます!

本当に悩ましいですよね。しましまさん達の合唱と、我々の音楽は、多く共通するところがあるので、思いは同じであろうとは思っておりました。

しかし、50センチと言うのは意外でした。意外というのはもちろんいい意味で意外でした。ならば感覚をとって… と、行きたいところですね。

我々もきっと6月も難しいと思っていますし、年内は、あらゆる本番が難しいとさえ思っていますし、もっと言えば、来年還暦を迎えるわたしには、それまでには何とか本番のステージがやりたいと言う今のの切実な私の思いです。
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