青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

合格

2013年03月25日 | ビジネス
本日入札があり無事当社落札。
来年度一年間も、とある行政機関にて
お世話になる権利を得る事になった。

毎年この時期に書いている記事なのだが、
この報が一つの私にとっては合格発表であり
春の訪れを教えてくれる出来事でもある。

入札と言えばほんの少し前までは、
お役所に出向いてアナログに応札していたが
当然のように今では電子入札が主流。
入札室の様なところで緊張感漂いながら、
その結果を待つあの雰囲気が今は懐かしい。

あの頃、応札時間に遅刻してくる会社があったり、
一桁間違えて応札して大騒ぎになったり、
○○が無視されひっくり返り喧嘩が始まったり・・
今では考えられないシーンに出くわしたものだ。

ただ応札即結果というあのスピードは良かった。
今、データによって結果が送られてくるのを
ひたすら待つのは実にもどかしいのである。

今週一週間は会社にとっては大きな山場。
その先にある本当の春を待ち望む週の始まり。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 握手 | トップ |  »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おめでとうございます。 (2番)
2013-03-25 17:50:23
10数年前、ちょっとだけ営業をやったことがあり、一度だけ入札に参加したことがあります。当時はもちろん電子ではなく、実際の札入れでした。上司に言われるがまま書類を提出し、札を入れるだけでしたが、とても緊張した記憶があります。その日は残念ながら不調に終わりましたが。懐かしい思い出です。
返信する
2番さま (あおやき)
2013-03-26 22:07:53
2番さんの業界の入札は
額が大きですから余計緊張するでしょうねえ!

私も当社レベルで最高額を応札し
落札したのが15年ほど前でしたか有りました。
足が震えるほどでしたね。
やはり懐かしい思い出です。
返信する