反省点

JAZZ ORCHESTRA BRIGHTNESSのライブ。
２４日刈谷のライブハウスで開催された。

お客様はほぼ一杯。何人は入られたかは
知らないが、少なくとも空席は見当たらず。
演奏側としては申し分の無い状況だ。

ところが昨日の記事で熱くならなかったと
書いてしまっのだが、反省点はここにある。

これはこのバンドに限った話しではなくて、
レアサウンズでもそれは言える事なのだが、
演者が笑顔少なく、全くのっていないのだ。
折角手拍子の出来る曲でも、演者がしない。
私がラッパで一人手拍子をしてみても、
客席でそれに反応してくださるのは数名。
結果的には知らない間に手拍子は消え去り・・。

特にレアサウンズでは私がリーダーなので
しょっちゅう言っている事だが「笑顔」。
先日の記事でこのタイトルて書いたとおり、
笑顔で演奏する事は、とても大切だと思う。

もちろん、ちょっとばかりクールに構えて
素晴らしい演奏が出来盛り上がれば良いが、
演奏がたいした事がないアマチュアであれば、
やはり楽しく演じなければお客様に伝わらない。

今更ながらだが、その事を痛感したライブ。
レアサウンズのメンバーに対してくどくど
言うような事をするつもりは無いけれど、
せめてこのバンドで次回何かがある時には、
演奏者の一人として、そう声かけするか。