必ず、大会に参加される方はルールを確認してください。以下以外にも、ルールの改正はございます。
◆「JTA テニスルールブック 2018」より一部抜粋
1.セルフジャッジの方法
3)判定とコールは、相手にはっきりと分かる声とハンドシグナルを使って、ボールの着地後速やかに行
なう。代表的なハンドシグナルは、人差し指を出して「アウト」「フォールト」を示し、手のひらを地
面に向けて「グッド」を示す
14) 各判定とコールをする権利者は以下の通りとする。
a「フォールト」「アウト」「グッド」はネットから自分側のプレーヤー・チームのいずれか
b「ネット」「スルー」「タッチ」「ノットアップ」「ファウルショット」は両プレーヤー・チーム
c「フットフォールト」はコート内にいるレフェリー(アシスタントレフリー)、ロービングアンパイア
のいずれか
16)妨害によるレットのコール
a コート外からの妨害による「レット」のコールは両プレーヤー・チームができる。
b 対戦相手による無意識の妨害(落とし物1回目を含む)は妨害を受けたプレーヤー・チームのみ「レ
ット」をコールできる。2回目以降は故意に妨害したとして失点する。
17)誤ったコールを直ちに訂正した場合
インだったボールを誤って「アウト」とコール(ミスジャッジ)したが直ちに訂正(コレクション)した
場合は、1回目は故意でない妨害としてポイントレットにする。ただし、ミスジャッジの前に打たれ
たボールが明らかにウイニングショットまたはエースだった場合は、ミスジャッジをしたプレーヤ
ー・チームの失点となる。そして、2回目以降は故意に妨害したとして失点する。
◆「JTA テニスルールブック 2018」より一部抜粋
1.セルフジャッジの方法
3)判定とコールは、相手にはっきりと分かる声とハンドシグナルを使って、ボールの着地後速やかに行
なう。代表的なハンドシグナルは、人差し指を出して「アウト」「フォールト」を示し、手のひらを地
面に向けて「グッド」を示す
14) 各判定とコールをする権利者は以下の通りとする。
a「フォールト」「アウト」「グッド」はネットから自分側のプレーヤー・チームのいずれか
b「ネット」「スルー」「タッチ」「ノットアップ」「ファウルショット」は両プレーヤー・チーム
c「フットフォールト」はコート内にいるレフェリー(アシスタントレフリー)、ロービングアンパイア
のいずれか
16)妨害によるレットのコール
a コート外からの妨害による「レット」のコールは両プレーヤー・チームができる。
b 対戦相手による無意識の妨害(落とし物1回目を含む)は妨害を受けたプレーヤー・チームのみ「レ
ット」をコールできる。2回目以降は故意に妨害したとして失点する。
17)誤ったコールを直ちに訂正した場合
インだったボールを誤って「アウト」とコール(ミスジャッジ)したが直ちに訂正(コレクション)した
場合は、1回目は故意でない妨害としてポイントレットにする。ただし、ミスジャッジの前に打たれ
たボールが明らかにウイニングショットまたはエースだった場合は、ミスジャッジをしたプレーヤ
ー・チームの失点となる。そして、2回目以降は故意に妨害したとして失点する。