青空カフェ~癒しの里山だより~

孫たちと里山の浅春

青空でしたが、やはり今日も冷たい風が吹いて寒い日でした。一瞬、風花も舞っていました。

今日一日、孫たちの子守をしました。コロナの関係で保育園は希望保育なのです。

家の中ばかりにいると孫たちは体を動かしたくて仕方がありません。なので、里山に連れて行きましたよ!

「シイタケはこうして生まれるの?」「まだ赤ちゃんだよね。」

二人とも大好きなハッサクです。いつもの年よりも肥料や剪定などの手入れをしました。

その甲斐あって美味しいハッサクができました。収穫してから少し経った方がより美味しいです。

 

二人は山の方にもどんどんと・・。

「トトロは大人には見えないんだよね。」

「お花だ!この色かわいいね。」

薄紫のスミレに足を止めます。

そして、どんどん登っていくと梅の花が出迎えてくれました。

何回も登っている山なので、二人は速足で登っていきます。

私は木々や草花を観察しながらゆっくり進みますが、孫たちは私を見失わないように振り返りながら立ち止まりながら。

 

本当にかわいい孫達です。

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