9月の晦日、相変わらずの暑さでした。
脱穀の後、田んぼに行くと稲穂が付いたままの藁が落ちているものがあります。
それを玄関に飾りました。
田んぼでは、脱穀の後片付けを始めました。
稲架を外して来年使う時のことを考えて束ねて保管します。
雨の時のためのビニールも乾かしてからたたんで保管しました。
倉庫の奥に保管しておいた藁を田んぼに蒔きました。後日トラクターで耕すときに田んぼに漉き込むためです。
年代物の粉砕機を田んぼの中に入れて、運搬機で藁を運びます。
粉砕機はとても古く自走式ではないので大変なことも多かったです。
最後に片付ける時には運搬機の力を借りました!