今日も里山は澄んだ青空が広がっていました。
ちょうどいい風が吹いていましたのでもみ殻で燻炭を作ることにしました。
田んぼではなくて、野菜畑で作りました。田んぼは人家が近いので煙や臭いで迷惑がかかると思ったからです。
今、何も作っていない畑に、燻炭つくりの煙突をセットします。
次に、煙突に藁を巻きます。
その周りにもみ殻をかけて火をつけます。
あとはもみ殻が黒くなってくるのを待ちます。
待っている間、ポコさんは隣の茶畑の笹竹とお茶の木を伐りました。
隣の茶畑は耕作をやめてしまったので、笹竹やお茶の木が伸び放題になってしまって我が家の畑の日当たりが悪くなってしまったのです。
草刈り機やバリカンで伐って、すっきりきれいになりました。。
夕方、燻炭が出来上がりました。
火事にならないように水をかけながら、ドラム缶に入れていきます。
ドラム缶に蓋をして空気が入らないようにします。
残った燻炭は畑に漉き込みます。