セントラルシティが特異点の脅威にさらされてから半年。エディの死に対して今も自責の念に駆られているバリーは、友人たちを危険から守るために彼らを突き放し、一人でセントラルシティを守ろうと決意していた。原子力発電所で溶接作業員が怪力な何者かに絞殺されていた。そんな中、シスコはメタヒューマン対策本部でジョーを手伝っていた。フラッシュ シーズン2 DVD
※以下、ネタバレあらすじです
ブラックホールから街を救ったフラッシュを讃えようとフラッシュ・デーの開催を翌日に控えていた。でもバリーは式典の参加に消極的だった。それはセントラルシティが特異点にさらされた時に、フラッシュを助けようと地平線の内と外を融合するためファイヤーストームが中心で分離を図り、ロニーが犠牲となった。バリーはシュタイン教授は助けられたもののロニーを救えなかったことを悔やんでいたからだった。そしてフラッシュ・デーに怪力のメタヒューマンが襲いかかる。
シスコが製作したメタヒューマンを捕らえる装置を使うとそのメタヒューマンが巨大化する。彼は発電所で死亡していた作業員アル・ロススタインだった。加速器の爆発時はハワイにいたため事故は関係していなかった。シスコはSTARラボを離れたケイトリンを訪ね、発電所被害者の放射線値がゼロを示していることや、ロススタインが巨大化した時に付近のX線装置が壊れた謎を調べて欲しいと頼む。
ウェルズは生前信託でSTARラボをバリーに譲ると弁護士に依頼していた。そしてバリー宛にビデオメッセージを残していた。STARラボではシュタイン教授やシスコが、ロススタインのエネルギー源は放射線だと突き止めていた。シュタイン教授はロススタインに"アトム・スマッシャー"と名付ける。アイリスは、セントラルシティの住民を救うためには友人の助けが必要だとバリーに言う。DVD販売しかしバリーはみんなの力を借りようとせず、1人でアトム・スマッシャーに立ち向かう。シスコはハッキングして警報を鳴らしバリーの窮地を救う。