韓国ドラマ「君の夜になってあげる」は、夢遊病を患っているワールドスターアイドルと、秘密裏に彼を治療するため身分を偽装して入居した主治医の、甘くも殺伐としたメンタル治癒ロマンスを描いた作品だ[韓国ドラマ キマイラ]。
公開されたキャラクターポスターには、身分を偽装して入居した主治医イン・ユンジュを演じるチョン・インソンをはじめ、バンド「LUNA」のメンバーを演じた5人、イ・ジュニョン(U-KISS)、チャン・ドンジュ、キム・ジョンヒョン(NU'EST)、ユン・ジソン(元Wanna One)、キム・ドンヒョン(AB6IX)の姿が収められている[韓国ドラマ 調査官ク・ギョンイ]。
特にポスターの中に、「音楽」に関する質問の答えとして各キャラクターを表すキャッチコピーが書かれており、彼らがそれぞれどんな個性と事情を持ったキャラクターなのか好奇心が刺激される。
まずイン・ユンジュには「音楽ですか?そんなのはよく知りません。そんな私に、音楽の天才の主治医を?! 」と書かれている。自他共に認める親孝行娘であり、ヒーリングガイドと呼ばれるイン・ユンジュが、どのような事情がありユン・テイン(イ・ジュニョン扮)の専属主治医になったのか気になるところだ[韓国ドラマ メランコリア DVD]。
バンド「LUNA」のリーダーであり、イン・ユンジュからメンタル治療を受けることになるユン・テインには、「音楽は呼吸するように自然なものです。それが僕だから」と書かれており、天才音楽プロデューサーの自信が見える[韓国ドラマ ハピネス DVD]。
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