卑怯者だと思う。歳が若いからって許されるものじゃないの!
こうキツイ表現で書いてしまうのは私が親から厳しく躾(?)られたからだと思います。
そのような、ある種自由気ままに育った人間とは精神的な温度差が甚だしいので不快感MAXになるのです。
私の親(主に父親)は、いわゆる毒親だったので精神的苦痛をなめてきました。
精神的だからと言って軽いというわけじゃありません。
日々、干渉されるのって一種の拷問です。
自分の気の向くまま行動することもできず、やる気は失せ、希望を失い、体の具合まで悪くなりました。
私にとって何の興味もないことを(怒鳴ったり、物を壊したりする脅しで)押し付けられて未来設計まで狂う始末。
親はそれが悪いことだと思っていないようでした。それが致命的です。
子供の心が蝕まれているのに気がついていないのです。
まるで子供は自分というものを持っていなくて親の思うように形づけられるのだと勘違いしていたのではないかと思います。
子に良かれという気持ちは本当だと思うので100パーセント恨むという気持ちはないけれど。
かなりキツイものがあります。
だから件の卑怯者にはかなりイラっとするのです。
仮にその人がどこかの会社に就職したとして、その会社の社長の前で悪口を言って社長をからかったりできますかね~?
「人をバカにするのもいいかげんにしろ~!」と言いたい。
私に対しては無神経に何を言ってもかまわない、そんな人間だと思われているのかもしれません。
これも、ひとえに親の立派な教育のおかげで御座います。(皮肉)
毒親というのは、未来を壊すだけでなく、こういった二次被害も与えるのです。
最近、礼儀知らずで、人の境界線を勝手に土足で踏み込んでくるような者を「虫」って認識しています。
だって人の迷惑かえりみず周りをお構いなく飛んだりするところが似ているから。
「虫」、そんなに多くありませんけど一匹でもいると鬱陶しいものです。
今日の表現は辛口になっておりますが、私自身、今、さほど怒りはありません。
怒ったときにそれを分析して、分析してと、やっていったからかもしれません。
つまり今日の記事は、そのリポートといった感じです。
同じような悩みがある方の参考になればと書いてみました。
最近だいぶ解毒できてきたのかもしれません。
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