アバター

３Ｄ映画「アバター」を見てきた。
めがねをかけての鑑賞は、最初違和感があったが、
意外とすぐに慣れた。
作品は宮崎駿さんの「天空の城ラピュタ」と重なった。
そして、動物や植物と心を通わせるナヴィの世界は
「風の谷のナウシカ」とも重なった。
最後はガンダムっぽかったけど。
でも、思っていたより佳い作品だった。
みているうちに、ナヴィのネイティリがとてもチャーミングな
女性に見えてきたから不思議だった。

WILL 本多孝好

「ＭＯＭＥＮＴ」の続編として出されたのが「ＷＩＬＬ」である。
１８歳の時に事故で両親を亡くし、家業の葬儀屋を継いだ森野が主人公である。
前作の「ＭＯＭＥＮＴ」でも、森野は森野だった。
女の子なんだけど、ずっと森野。その呼び方が似合っていた。
「ＭＯＭＥＮＮＴ」で中心人物だった、森野の同級生の神田との
ぎこちない愛情表現が森野らしく、神田らしく、心地良かった。
森野と神田が好きなので、また数年後の彼らに会えたらうれしいな。

映画見たいな。

今年に入って、まだ映画館に足を運んでいない。
今年はたくさん映画を見たいと思っている。
最近は３Ｄの映画もあるけど、
なんとなくめがねをかけての鑑賞は疲れそうな気もする。
まあでも、一度は体験してもいいかな。

オセロゲーム

オセロがめちゃくちゃに弱い。
これってやっぱり頭が悪いってこと？
iPhoneのオセロゲームで勝ったのはほんの数回。
ほとんど大差で負けている。
あわや画面全部が敵の色になりそうになったことも。
４隅を取れとアドバスされたにもかかわらず
４隅は敵の手に。
絶対にお馬鹿なんだろうね、私って。

願いは叶う？

何かで、願い事は１００回お参りして初めて叶うというのを見た。
そこで、お百度参りという言葉を思い出した。
実家の近くの石切神社もお百度参りでご利益があると有名だ。
お百度参りではなく、単純に１００回目と考えたら、
月に１度のお参りだと、ほぼ９年めで１００回目がくる。
週に１度でも約２年はかかる。
そんな長い年月をかけて願ったことが成就したら、
なんだか幸せ度が倍増しそうだなって思った。