空を見て歩く

空を見上げながら歩くのが好きだ。
雲一つない青空もいいが、
雲がプカプカ浮いている青空が好きだ。
今日も色んな形の雲を見つけた。
恐竜みたいな雲、かわいいウサギさんのような雲。
何かをねらっている猫に見えた雲。
ふと、小学生の頃を思い出した。
鉄棒にぶら下がりながら、見上げた空。
なんだか、のどかな昼下がりだった。

ＨＤＤの整理

録画してあった色々な映画をブルーレイディスクにダビングした。
マット・デイモンの「グッド・シェパード」「ジェロニモ」
カート・ラッセルの「トゥームストーン」など。
「トゥームストーン」はちょうどケヴィン・コスナーの
「ワイアット・アープ」と日本での公開時期が近かったような
気がするのだが、違ったかな。
カート・ラッセルファンとしては、日本での知名度でいえば
断然ケヴィン・コスナーが上なわけで、なんだか寂しかった覚えがあるな。
ちなみに、私の中ではケヴィンといえば、ケヴィン・ベーコンだな。

見終わった。

「２４」シーズン７．最終巻をレンタルして鑑賞。
レンタルするまで長くあいてしまったので、
勘違いして１１巻目もレンタルしてしまった。
再生し始めて、デジャビュな状態になってしまった。
見ていたんだ、って理解するまでに数秒かかってしまった。
そして勢い込んで見た１２巻目。
えっ、うそ、こんな終わり方ってありなの？
すっきり終わらせてほしかったな。
お気に入りのトニー・アルメイダ。
やっぱり復讐の鬼となったままなのかな。

３月まで

成り行きで引き受けたお仕事も３月までだ。
あと３ヶ月。なんとか乗り切らなければ…。
最大の難関が３月に待ち受けてはいるが、
でも、泣いても笑っても３月が終われば、
すべてが終わるのだ。
まあ、なんとかなるでしょう～。
楽観的な方がいいものね。

秋深き

レンタルＤＶＤで鑑賞。
八嶋智人さん、佐藤江梨子さん、佐藤浩市さん。
佐藤浩市さんが出ているので興味はあったのだが
思っていたのとは違った。
「可笑しくて、泣けて、心温まる日本一純情な恋物語」らしいのだが
そんな風には感じなかったし、共感もできなかった。
だけど、原作が織田作之助さんの「秋深き」と「競馬」と分かって
少し納得できたかな。