2006年11月7日(火)
★ よくある勘違いと言うことである出版物に掲載されていた
その3 長期間、訓練所に預ける 「質の良い訓練士に短期、預ける場合は一定の効果が期待できますが、数ヶ月も預けたり、訓練中に一度も面会に行かないのでは問題。飼い主との絆を壌し、かえって問題を悪化させる場合があります」。 特に1歳くらいまでの成長期は周囲の環境に慣れ、飼い主との関係を構築するのに大切な時期。プロの助けを借りるのは良いが、基本は飼い主自身がしつけに取り組むべきだ。
今は預けてしつけを頼むというより、飼い主自身がわんこと一緒に週に1回程度訓練所に通って教えを乞う方法が一般的のようです。
私の経験でも、その方が飼い主自身もしつけ方が身についていいように思います。折角わんこは立派に訓練を習得しても指示を出す者がいなければ、「宝の持ち腐れ」になってしまいます。私も仕事柄そんな方を知っています。お金だけ出して、後は訓練士さん任せ、それではわんこは喜んで着いてきません。パートナーとして一緒に日々を楽しみたいですね。