日帰りトレックin 秩父
土曜、朝9時頃に西武秩父線の正丸駅着。「伊豆ヶ岳を越える道」へ
前日のゲリラ豪雨の後だけあって、付近の河や水場の流れが荒れていた。
久々の長距離トレック、気分も少し上がる。
そして、秩父方面の山はお初とだけあって、これで秩父デビューだ。
前半は民家から入った山道をひたすら沢沿いに登って行く。(画:左上)
きょろきょろと植物に気を取られ、とんだマイペースぶり。
ショートカットでいくらかピークと言われる登りを進んだ。
今回、初めての岩登りにトライ。すこぶる岩壁ですべりやすく怖かったが、
鎖や自分の手足を頼りに登る。その緊張感が特にエキサイティングだった。(右上)
半分くらいで、脇道を発見して安全策を選んだけど・・・
そこら尾根は岩肌がむき出していて、“なんちゃって岳”が味わえた。
伊豆ヶ岳のトップに至るも、遠くはまだ曇りの景色で少し残念。。(左下)
少し早い11時頃にランチをとる。いつもより汗をかいてるせいか、
暑さで食欲が下がる。
ここから3時間ほどの行程は、いくつもの峠を越えるコースで、
ほんとに足が鍛えられる。時より滑るから油断できない。
下山途中には「子の権現」(ねのごんげん)という足腰の寺院があり、
巨大ハイヒールのオブジェや摩訶不思議な物が見られる。
それから、道草しながらのハイキングになってしまった。。
人里近くまで下ると、私は茗荷を採取する始末・・・(右下)
今回はわりと早く、5時間弱のコースでゴールだった。(休憩除く)
帰りの西武線の中で、車窓を眺めながら飲んだ缶ビールは最高に美味かった。
秩父の山々は、まだまだ未開の地ばかりだけど、気になるものです。
可能な限り、トレックしたい。(クライマーズ・ハイか!)
土曜、朝9時頃に西武秩父線の正丸駅着。「伊豆ヶ岳を越える道」へ
前日のゲリラ豪雨の後だけあって、付近の河や水場の流れが荒れていた。
久々の長距離トレック、気分も少し上がる。
そして、秩父方面の山はお初とだけあって、これで秩父デビューだ。
前半は民家から入った山道をひたすら沢沿いに登って行く。(画:左上)
きょろきょろと植物に気を取られ、とんだマイペースぶり。
ショートカットでいくらかピークと言われる登りを進んだ。
今回、初めての岩登りにトライ。すこぶる岩壁ですべりやすく怖かったが、
鎖や自分の手足を頼りに登る。その緊張感が特にエキサイティングだった。(右上)
半分くらいで、脇道を発見して安全策を選んだけど・・・
そこら尾根は岩肌がむき出していて、“なんちゃって岳”が味わえた。
伊豆ヶ岳のトップに至るも、遠くはまだ曇りの景色で少し残念。。(左下)
少し早い11時頃にランチをとる。いつもより汗をかいてるせいか、
暑さで食欲が下がる。
ここから3時間ほどの行程は、いくつもの峠を越えるコースで、
ほんとに足が鍛えられる。時より滑るから油断できない。
下山途中には「子の権現」(ねのごんげん)という足腰の寺院があり、
巨大ハイヒールのオブジェや摩訶不思議な物が見られる。
それから、道草しながらのハイキングになってしまった。。
人里近くまで下ると、私は茗荷を採取する始末・・・(右下)
今回はわりと早く、5時間弱のコースでゴールだった。(休憩除く)
帰りの西武線の中で、車窓を眺めながら飲んだ缶ビールは最高に美味かった。
秩父の山々は、まだまだ未開の地ばかりだけど、気になるものです。
可能な限り、トレックしたい。(クライマーズ・ハイか!)
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