応援をお願いします！

以下の記事については無事終了、結果報告UPしております。　　
オリンピックが盛り上がっておりますが、今回はオリンピックの話ではございません。
まさに明日から、「ＳＡＪ正指導員検定会」が野沢温泉スキー場で開催されます。

今年度当連盟からは、３名の受験者がこれに挑戦しています。
すでに今日から現地入りしてコンディションを整えているのではないでしょうか。
その３名とは（会報でもお伝えしましたが）、須賀さん、小田さん、鹿又さん、の３名です。

良い結果を祈りつつ、東京からもエールを送りましょう。　　

明日、朝一から学科（理論）試験、午後から実技試験という順に進んで、
早ければ、日曜日の午前中には結果発表です。

３人とも普段の力を出し切ってガンバってください！！！！

温泉＆スキー教室 in 湯沢レポート from 飯塚さん

飯塚さんからのレポートと写真を掲載します。
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「２００６年２月１１～１２日　温泉＆スキー教室 in 湯沢レポート」
飯塚　敬美

11日は祝日ということもあってか、到着した越後湯沢駅改札口はスキー客であふれ返っていました。
こんな混雑、何年ぶりに見る光景だろう。

宿は比較的大きなホテル「スポーリア湯沢」　ここも宿泊客がロビーにあふれていました。
荷物をほどきスキーの準備。　巡回バスで湯沢パークスキー場へ向かいました。
空腹に耐えかねていた私は「おなかが空いた」を連呼！！　
で、リフト券購入後すぐに全員でレストランへ直行→→腹ごしらえ完了！！

１３名の参加者は小田班、古山班、渡辺班に分かれてレッスンスタート！（私は小田班でした）
晴れて気温が高かったので、レッスン開始直後からウェアの中はサウナ状態。
小田さんの一言で、皆ウェアの下に着ている物を一枚脱いでレッスン再開。
小田さん、身体から湯気が出てましたもんね～　

やっぱり苦手、上越の雪！！　
日向と日影での雪質の違いに適応出来ませんでした。
そして毎年指摘される「X脚」・・・・・よっぽど意識して滑らないと治らない。
納得できる滑りがなかなか出来なくて気分が落ち込みました。

初日のレッスンを終えて宿へ戻り、それぞれの部屋へ移 動。
まずは汗を流しに皆で温泉へGo！！
内風呂はやけに広いけど、洗い場（カラン）の数が少なくて空き待ち！
そして妙な高さに付いたシャワーだけの使いにくい洗い場・・・ 何これ？！って感じ。
でも、露天風呂は１３階にあるだけあってなかなかの景色。
気持ち良く入ることができました（^。^）

夕食は宴会場でのバイキング形式（カニ・寿司などの和食、グラタン・コーンスープなどの洋食等）
皆さんカニを食べるのに必死！！　
一通り食べて「お腹いっぱーい」と言いつつデザートは別腹。
川口さん、ケーキとアイスいくつ食べましたか～？
　




食後は「温泉卓球大会」が開催されましたが、その前に数名はゲームセンターで白熱した
ドライヴィングレースを繰り広げておりました。
山口さんvs塚原さん（山口さん勝利）、

次は小田さんvs私（飯塚勝利）


トーナメント戦で行われた「温泉卓球大会」は自由参加でしたが、ほとんどの方が参加されて
２台の卓球台は白熱した試合が行われました。

そんな中、やけに動きがおかしい?!　激しい！　古山さんと小田さん
古山さん得意の動き（スキーの脱力滑り）に似てる?!　でもショットはきびしい！
見ている私達は大爆笑！！カメラを持つ手が震えました。涙流れちゃいました～
結局、古山さんvs小田さんの試合は時間切れで決着がつかないまま。
次回ぜひ決着をつけていただきたいものですう～

３月の鹿沢にも卓球台あるかなあ？！　あったらいいな～

卓球大会で汗をかいたので皆でまた温泉へ行きました。
露天風呂に出るとそこは大雪が降っていて寒いのなんの！明日は雪かなあ～
お風呂の後はビールを買い込んで部屋で軽い飲み会。
始まったばかりのオリンピック（女子モーグル予選）をテレビ観戦。
「頑張れ！愛ちゃん！」　「頑張れ！タエちゃん！」　　明日は私もモーグラー？！

２日目 は朝から雪で前日の暑さはどこへ？　ゲレンデはNASPAスキー場。
この日は小田さんと古山さんが入れ替わってレッスンスタート！（古山班）
まずは噂に聞いていた「脱力滑り」。
はじめは身体の力が抜け切らず妙な格好でしたが、移 動する時にも「脱力～」って練習しながら滑っていたので
気付くとうまく脱力出来るようになっていて感激！
「脱力滑り」でこんな簡単に板がまわってくれるなんて・・・　目 からウロコ　すごい驚きでした！
いつも必死にまわしていたのは何だったのか～　良い事教わりました。

前夜から降り積もった深雪を滑ったり、急な斜面を滑ったり、ほとんどのコースを滑りました。
弱気な私はやっぱり荒れた急斜面・コブ斜面で腰が引けっぱなし。やっぱりモグーラーにはなれなかった～！
この恐怖心さえなければ！と悔しい気持ち！（>_<）
自分で納得のいく滑りは出来ませんでしたが、今まで使ったことがない足や腰の一部を意識するだけで良い
ということがわかりちょっと嬉しかったです。

帰りの新幹線乗車まで約１時間。越後湯沢駅ではお土産を買ったり早目 の夕食を食べたり各自で自由行動。
私達は昨年食べて気に入った「爆弾おにぎり（ご飯一合）￥400.」を買い込んで新幹線の中で食べました。
おつまみを食べながらビールを飲んだり、スキー談義したり、疲れて寝ていたり、でアッという間に上野駅到着。
今回、「温泉スキーはやはり旅館が良い」という意見が多かったようですが、スキーを楽しみ、宴会を楽しみ、
卓球を楽しみ、皆さん満足顔で帰られたようです。お疲れ様でした！！

急斜面やコブは怖い！！でも皆と滑るのは楽しい！！
スキーは大好き！！苦手な斜面も時々は挑戦しなきゃ！！
３月も参加しちゃおう！！

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以上、飯塚さんからのレポートでした。
楽しそうなレポートをありがとうございました。
また来年も宜しくお願いします。
あれ？スキーの写真はないんですね・・・（－＿－；）