荒川区スキー連盟(SAA)より:雪山へ飛び出そう!楽しく、気持ちいい! スキー教室やります!

白銀のゲレンデが我らを誘う。気持ちよく!かっこよく!
スキーを習えば、もっと楽しい!仲間になればもっと嬉しい!

準指導員合格おめでとう!~受験レポートいただきました

2006年03月30日 | 活動報告
3月の第2週に準指導員検定に合格し、
先週の土日に無事研修会とB級検定員試験に合格した南方さん
レポートしてもらいました。
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準指導員検定・C級検定員検定を無事終了し、今の正直な気持ちは
「やっと全部終わった~!」という開放感。
昨年の8月に連盟へ受験希望を出し、
10月から2回の在京理論養成講習会と1月・2月の雪上養成講習会
そして3月の検定本番まで常に「受験」という言葉が頭から離れませんでした。
平日も仕事から帰ると「勉強しなくちゃ」と教程を始めとする5冊の教科書と格闘
でもいつの間にか教科書がになっていることもしばしば・・・。

今年は連盟での準指受験者が一人ということでかなり不安でしたが、
たくさんの方から頂いた応援メッセージや差入れ
そして雪上養講に一緒に通った正指受験チームの方々のサポートが、
そんな不安を吹き飛ばしてくれました。
養講の放課後、毎回リフトが止まるまで一緒に練習し、
運動の理解出来ない私のために皆さん何度も何度も説明して下さいました。


そしてシーズンインから1月の教室、その他雪上で、
また受験の際は前日の練習から受験中もずっとサポートして下さった
浅沼理事ご一家

持ち物やスタート前のアドバイス・板の整備と、何から何まで手厚くサポートして下さいました。

何よりも一種目ごとにゴールエリアで待っていて、
多分「しょっぱい」種目もあったと思うのですが、「OK、良かったよ」と声をかけて頂いたことが、
プレッシャーに押し潰されそうな私に落ち着いて滑る安心感を与えてくれました。

今回の合格は一人で成し遂げたことではないなぁ、とつくづく思います。
暖かく見守って下さった皆様に本当に感謝しています。

連盟に受験希望を出した時、その受験の意志を詳しく問われました。

きっとそれ位の強い意志が無いとこの1シーズンを乗り越えられないという事だったんだなぁ、
と思います。

辛いこともたくさんありましたが、それ以上に得られたこと・成長出来たことが多かったと思います。
この経験を今後の連盟での活動に活かして行きたいと思います。
また、この後続く受験者の方々には出来る限りサポートさせて頂きたいと思っています。
やっぱり受験生の気持ちは受験生が一番良く分りますからね!

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おめでとうございます!   そしてお疲れ様でした!   
これからもがんばって下さい。
今後は準指導員の南方さんをぜひご活用ください!
きっと待ってますよ