京都市山科区の事業所はやっぱり今日も暑いです。
引き続き「焼杉板」の紹介で、今日は外壁に使う「外装用焼杉板」となります。
一番有名な「焼きっぱなし」と言われる、触ると炭で黒くなるので皆さんが嫌がるのですが耐久性が高い最強の「焼杉板・蔵の助」です。
嫌がる炭をブラシで削り比較的扱いやすさと耐久性が高い「焼杉板・しぶき」です。
「しぶき」より炭を削り取ったのが「焼杉板・すずか」になります。
焼き杉板壁の良い所は自然の風合いに溶け込む所でしょうね。
窯業系のサイディングは20年もすれば色が抜けコーキングも切れて抜けている住宅もチラホラ見ますが、焼杉板は長持ちしますよね、一度表面を焼いている事が良いのでしょうね。
日本の美・内外装用焼杉板
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