「色のある生活」を大切にしていますが、最近は予算の都合で「色」が後回しになる事が多く寂しい思いをする事があります。
比較的リーズナブルな「挽き板フローリング/塗装仕上げ」もあるのですが、いまひとつ発信不足なのか広まりません。
「なら125N挽き板フローリング/塗装仕上げ」と言いまして、厚みが12mmで巾125mm、長さ1220mm
表層が2mmだから、堂々の挽き板フローリングなんです。
レギュラーの「なら150N挽き板フローリング/塗装仕上げ」とまったく同じ塗装仕上げを施しています。
違いはサイズと挽き板の厚みだけ、違った「床暖房に使えますよ」って大手を振って言えない、なぜなら検査をしていないのです。
同じ基材の無塗装フローリングを「床暖房対応」って銘打って販売している業者さんもおられますが、私は実証していない事は怖くて言えません。
胸張って言える事は「私が1枚ずつ塗装仕上げを施しています」
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↑ヘムロックファー色
選ぶのはお客さんだけど、まず自分が喜ばないと薦められない。
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↑シルバーポプラ色
くすんだ色合いが洒落たアンティークテイストになるはず。
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↑アンバー
定番色は不動の人気
「なら125N挽き板フローリング/塗装仕上げ」は沢山あるカラーバリエーションより25色に絞りました。
グリーンやネイビーも出来ますが、ただの賑やかしカラーになりそうなので補欠にしました。
予算の都合があるお施主さん、設計士さん、建築業者さん等々一度検討してください。
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なら125N挽き板フローリング