お買い物行くのにお財布を持たないとか
荷物や持ち物など用意したら、それで満足してしまい持ってくるのを忘れたりとか
忘れ物が多い自分です。
忘れ物が多いのは持ち物だけではなく
今日のめあてみたいなものを持続するのも難しい
「歯を磨きながら目を見ていよう」と思っても
気がつくとすでに自分の目を見ていないんだよね。
お買い物をして
お支払いの時に
お店の人の顔をしっかりと見て
お礼を言う
このめあても
セルフレジが増えてきているとはいえ
お財布からお金を出している時に
「今日も忘れてしまった」みたいに思い出すんだよね。
今日は
近所のお医者さんに用事で行ってきました。
母親のかかりつけのお医者様なんだけど
最近病院で頂いている薬を飲むと
頭痛がしたり吐いたりして一日中寝込む場合がある。
先生の所に一緒に行って
事情を話せると良いのだけれど
母親が「子供と一緒に病院に行くなんてみっともない」と
言い張り、どうしようもない状態。
なので
自分や妹だけでお医者さんに行って事情を話して
薬の種類を制限かけたりしてもらっていた。
そしたら
薬を飲んで具合が悪くなるということはなくなった。
最近
頂いた薬が終わったので
先生に診てもらい
薬をもらわないといけなくなった。
一緒に行ければよいのだけど
まったくうけつけてくれないので駄目です。
先日母が一人で病院に行って薬をもらってきた。
先生は制限していた薬を元に戻した。
そしたら
その薬を飲んだ途端に
また母が頭痛で寝込んでしまった。
こちらとしては冗談じゃありません。
母が行かなかったので
自分がひとりだけで病院に行って
お医者さんに事情を話してあったのだから
薬のことを気を使ってほしかったという思いが強いです。
ただ
母親が
先生と話したとき
「お母さん元気そうで調子良さそうでしたよ」と
お医者さんが言ったので
「患者の息子がお願いしておいたことを
もっとちゃんと診てほしい」
と
強く言っても仕方がないです。
でも
そういう文句は言わないにしろ
なんかもう少し
配慮できることがあるのではないでしょうか
みたいな思いはあるわけなので
「絶対に
目だけは先生の目を見てはなすようする」
と思い出かけていきました。
車を運転中にも
病院の待合室でも
「じっと目を見て話す」と自分に言いかけていました。
受付の事務の方に対しても
目を見る
と言い聞かせていました。
そして
診察室に呼ばれて、返事をして立ち上がったときにも
言い聞かせ
失礼しますと入室したときにも
目を見ると言い聞かせました。
これだけ言い聞かせると
流石に忘れるとかはないですね。
ここまで願いを丁寧に言い続けているから
オートマチックな感じで
行動することができました。
願いをハッキリと持ち
願い続けること
忘れっぽいのではなく
願いをハッキリと言うことが足りなかったのかもしれません。
自分の場合には
このように
念じる行動を
多く取り入れるのが有効なのだとわかりました。