マイクロソフトのサポートのお姉さまに
感謝を1000回くらい伝えたと昨日書きました。
本当に願ったとおりになったからとてつもなく嬉しかった。
今日は
感謝に大小をつけていた自分について書きます。
昨日は
夕方奥様に届け物をした。
品物は小さなコップぐらいの大きさのロウソク立てだったのだけど
奥様は何回も何回も
ありがとう
を繰り返し言ってくれた。
この言葉を聞くと
気持ちが良くなりますね。
前書いたときとは随分と大きく違っていました。
実は、今日になって思い出したことがあった。
昨日は
奥さんは
近くのJAみたいなところで
自分のために野菜を買ってくれた。
その野菜を受け取った時
自分は
感謝をしっかりと
つたえたのだろうか?
「ありがとう」の言葉は絶対に言ったと思う。
でも
昨日のマイクロソフトのお姉さんに言った「ありがとう」と比べると。。。
夕方届け物してくれた自分に奥さんがかけてくれた「ありがとう」と比べると。。。。
自分の中で
ありがとうへの思いに大小の区別があるのかもしれない
と気づきました。
マイクロソフトのお姉さんに対しては、1000回分の思いをこめて「ありがとう」を伝えた。
しかし
野菜を買ってくれた奥様には、今日になってみて言ったかどうだかわからない程度の「ありがとう」しか伝えていなかった。
こういう中途半端なありがとうを言っている自分だから
さっきの記事に書いたみたいに感謝を伝えない奥さんに怒りを覚えるのだろう。
なんというカッコ悪さ😭
なんていうどケチ😭
自分がもらうものは大きく要求して、
自分が出す方は少ししか出さない
昔話の中の
欲張り爺さんそのものじゃないですか😭 😭 😭 😭
欲張り爺さんでいる自分をやめます!
感謝やスマイルをたくさんたくさん流して
マイクロソフトのお姉さんみたいに
マイクロソフトのためになる目に見えない素敵なものを
積み重ねていきたい
と気づいた日曜日でした。
ありがとうもそうですが
自分の口から出す言葉には
しっかりと思いを込めていきたいと思いました。