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幸せのちゅちゅ

ドミノピザに習って、「とりあえず・軽やかに」の心意気でスタートする

チョウウルトラ有名なUSP

「アツアツのピザを30分以内にお届けします!

30分以内に届けられなかったら料金は要りません!」


ドミノピザは

このUSPが受けに受けて

アメリカのみならず日本にまで進出して

私の住む街にも何軒も展開している。



大学の同級生なのかな?

二人の大学生が


ピザが食べたくなって宅配をオーダーしたものの

待てど暮せどやって来ない

やっと来たかと思ったら

冷めていて固くて食べられたものじゃない。。。


注文してすぐに

アツアツのピザが届けば

喜ぶ自分たちみたいな人はたくさんいるに違いない!


と思って始めたらしい。




ここら辺のお話は

私も何となくは耳にしていましたが

昨日


衝撃的な真実を知りました。



スタート当初

二人の思惑は見事に的中し

爆発的に売上が伸びたらしいです。


ところが。。。。。。。。。。。


無料ピザを手にするお客さんもメチャクチャいるという事実が判明したそうです。



その数の多さに

何らかの対策をしようとした二人が取り組んだ行動が



これ聞いて

メチャクチャ驚きました。



まあ知っている人は

最初に聞いた時の驚きを思い出しましょう!




対策をしようとした二人がやった行動は



地図を広げて

自分たちの最初のお店に印をつけて


届けたけど30分以上かかって無料になってしまった場所にも印をつけていったのだそうです。




驚きませんか?

というより


そんなこと信じられますか?



だって

私の感覚で言えば

30分以内に届けられなきゃ無料という広告を大きく出すのなら


絶対に

地図を広げて

どれくらいの距離までが30分で届けられるのか予想して

実際にスクーターを走らせてみて

そういったデーターをお店を中心にした

東西南北の4方向


もしかしたらもう少し増やすかもしてないけど


それを調べるような気がします。


いや

ご丁寧に

深夜

昼間

夕方

と時間を分けて調べるかもしれません。



「だって

調べてからやらないと

メチャクチャ無料で配るピザが出てしまって

たくさん損してしまうじゃないですか!」



ところが

ドミノピザを創業した二人の大学生は

こんなことをやらずにスタートした。



そして

結果は。。。。。


多分メチャクチャ無料配布をする羽目になり

大損はしたと思う。


でも


そこでしでかした大損とは

比較にならないくらいの

莫大な利益を生み出した!

結果


今やほとんどの日本人も知っている

世界レベルの巨大ピザ屋さんになってしまった。



失敗は自分がイメージできる想定内にあるけど


明るい未来は

今の自分では想像もできないとんでもない世界があるということなのですね。



こうしてみると

なにかに挑戦してみようって思った時に

必ずと言っていいくらいの割合で出てくる

不安を誘うような

ささやき声

に耳を傾ける時間があるくらいなら



1秒でも早く行動しましょう

という事になりそうですね。


結局

善は急げ

とりあえず始めてみよう



と4月の最初に感じました。



身の回りに

やってみたいけど

なかなか動き出せないなみたいなものがある

と感じられる人は


何かしら

動いてみるのが良いかもしれませんね。

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