この間書いた
巨大な壁への間違った思い込み!
壁はいくら巨大でも構いません。
壊したり
乗り越えたりしないで
入口を探せば入口があるのかもしれませんし
歩いていけばどこかで切れているのかもしれませんし
って自分に呪文みたいなものをかけないようにしようって書いた。
そしたら
あれ!
今まで結構時間がかかっていたものが
結構ヒョイッとできてしまった。
自分の言葉やイメージの力って
すごいものがあるのだと
改めて実感をしました。
春だから
どんどんと軽い気持ちになっていこうと
していたら
またまた
呪文の言葉を発見しました。
これも結構頻繁に用いています。
みなさんも結構用いていませんか?
さっき
ふと口にした言葉
自分で言ってみて
気づいたのです。
皆さん気づきますか?
春になって
すっかりと暖かくなりました。
ということは
そろそろ畑仕事にもとりかからなきゃいけないなあ。
上記の中に
呪いの言葉を発見したのです。
もう一度
春になって
すっかりと暖かくなりました。
ということは
そろそろ畑仕事にもとりかからなきゃいけないなあ。
ちょっと言い方が変でしたね。
普通は
やらなきゃいけない って言うものなのかもしれませんね。
やらなきゃいけない
って
言葉のイメージは
仕方がないからやる
めんどくさいけどやる
本当はやりたくないけどやる
みたいにして使う言葉ですよね。
やる気がしないけど無理してやる
たしかにね
畑仕事は
始まってしまうと
言ってみれば
赤ちゃんを育てるみたいなものですよね
耕して
畝作って
種まいたり
苗植えたりして
草取りして
芽をつんで
支柱に紐で縛って
夏はだいたい毎日水やりして
収穫し始めれば
きゅうりとか毎日畑に取りに行って
一つの野菜終わったら
別の野菜を育てて
10月くらいまでは草もちょくちょくとる
最後は
片付けたり
耕したり
確かに作業量は多いよね
だけど
その分
収穫はうれしいし
畑に出ると
やっぱりね
チョウ元気な気分になるんですよね。
だから
本来
喜びの対象であるはずの畑や畑作業に対して
やらなきゃいけない
って言葉は
めんどくさい
やりたくない
などという
失礼極まりない表現にもあたる。
そして
壁と同じなんですよね。
やらなきゃいけない
って言ってしまうと
その時点で
大変とか
気が滅入る
みたいな
イメージを
持ってしまうのですよね。
畑に行く出足が鈍くなったり
本当にしんどく感じたり
してしまいがちになってしまいます。
なので
春になって
気温も上がってきたから
畑に
行こう!
こうやって言葉を変えると
気分もよくなるよね。
自分はしょっちゅう
畑耕さなきゃいけない
とか
苗を買いに行かなきゃいけない
とか
畝をつくらなきゃいけない
とか
大変だあ
疲れる
気が滅入る
などのイメージを持ってしまうような言い方をしてきていた。
おいしい恵みをいただけるのだから
喜びに満ちた
言葉を発するようにしていきます。
その場
その場に
見合った
適切な
言葉を使うのは
思った以上に
大切なことなのかもしれませんと
チョウ心に思いました。