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幸せのちゅちゅ

たいしたことではない!  人生100年時代に向けて

絶対に自信を持って覚えていたはずのものが、出てこない!!
こんなふうな自分を見ると、ガッカリしちゃうよね。
しかも、最近頻度が上がってきている。
う~~ん、大丈夫なのかなあ????
もしかして、・・・・・・・・
なんて、思いも持ってしまうときもあるけれど。

これをね
スッキリとできるのではないかって
思ったのね。
今日はそんな内容。

一つ目はね、
あるパターンを習慣化させることと。

なんてったって

継続は力なり!
この言葉に嘘はないのです。

なので、目に見えない確かな物を習慣化させてしまうことが有効だと思う。

昨日も書いたけれど、おばあちゃんは、いつだって人に話しかけるときには、相手の名前を呼んでから話を始めていた。
これをもう、100歳超えちゃうまで生きてきた長い長い人生に続けてきたってことはだよ、
「ええと、誰だっけ??・・・・」みたいな雰囲気を自分から率先して強力に取り除き続けてきたってことだよね。
物忘れしない自分っていうのが、習慣化してきていた。

それからね、
これは結局好奇心が強いっていうことでもあるのだろうけれどね。
テレビを見ていても、人の話を聞いていても、分からなかったことやもう一度聞きたいことなんかは、「今のどういうこと?」とか「何て言ったの?」って必ず聞いていたなあ。
自分なんか、「分からなくても、適当に笑っておけばいいや!」というスタイルで過ごしてきた人生だからね。
おばあちゃんは、人生の中に「分からない」ってことを作らないようにってしてきていたんだね。これも100歳越えで、習慣化してきていたんだから、やっぱり、忘れたとか分からないっていうことのないというかあまりない人生が当たり前になっていたんじゃないかな。

だからね、物忘れしない自分も、分からないことがない自分も、しっかりと習慣化されていて、その結果最後まで、スッキリとした人生を送ることになったのだろうね。

というか、
そういう人生を自分で選んだんだろうね。もう最後の方は、だんだん眠っている時間を増やしていって、食べることも減らしていって、最後はほとんど何も食べていなかったらしい。極めつけは、最後そばにいた人に、「トイレ」って言って、トイレに連れていってもらって、戻ってきたときに、「ありがとう」って言ったのが最後の台詞でそのまま大往生したっていう話です。
繰り返すけれども、自分で選んで生きているっていうか、自分で書いた通りの人生になったんじゃないかなって思う。
勿論、色々な心残りややりたかったことはあったと思うのだけれど、最後は身体をきれいな状態にしてっていうのは、いつも人からどう見られるかを意識してオシャレをし続けてきた、これもおばあちゃんらしいあり方だなあ。

なんか、改めてカッコいいなあって思うわ。










だからね、
自分に置き換えるとね、今日の最初に書いたように、メールアドレスが出てこなくなったとしても、探せばいいだけだなんだよね。実際に、電話口で相手も結構待たせていたんだし。なんか、待たせているって思うと、「わー!!」って感じでパニックぽくなっちゃうんだけどね、どうせ探さなきゃいけないのなら、相手にきちんと伝えて待っていただくしかないんだから、何もこんなにパニックにならんでもいいよね。
この手順をちゃんと押さえたうえで、相手に説明すればいいことだものね。まあ、そりゃあ覚えていたほうがいいに決まっているけど、そんなに、たいしたことじゃない。

やっぱし、「目を閉じる」状態に入っちゃうんだね。

でも、パニックにならんようにしよう!

どうせこういうのは日常茶飯事にあるんだから、そん時に、「確かに困ったけど、でも、そんなたいしたことじゃないな」って思っちゃおう!

そのうえで、
しっかりと、見れる自分になろう!

こうやれば、次、なくしものなどがあったときに、試せるから、楽しみだね。

人生100年時代、
いつまでも若々しい脳を保つ習慣は   
すぐできること、気をつけたいこと、分かりやすく書いてあります。
 




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