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幸せのちゅちゅ

悪いのは自分の思考がたどり着く所|目標を意識する人生を目指す

相手の非をハッキリと説明する

これがなかなかできない。

先日

久しぶりにコーチングの練習会に参加した時。


自分がクライエント役

悩みは

「なかなか仕事に取りかかれない」

自分にとっては

小学生以来

ずっとついてまわっている仕組みなので。

つまり

自分にとっての当たり前の世界。


だけど

この問題の状況がコーチ役の方になかなか伝わらなかったのね。


集中しないので取りかかれない

時間通りに仕上がらないのがイヤと思っている


みたいに受け取ったみたいで

やっていても

噛み合っていない感が

拭えなかった。



話が

仕事前には余計なことを考えずに集中する

とか

時間が間に合うというのを期待しない

という方向でまとめようとしていたところで

時間切れになってしまった。


コーチング練習をしてみての振り返りの時間


自分が発言したのは

「自分がうまく伝えられなかった」という内容。

要するに

コーチの方がこちらの悩みに沿って話を進められなかったのは

自分に責任がある

という内容。


昔から

条件反射的に

何でも自分が悪いとやってしまってきた。


だけど

しっくりとはきていない。

勿論、心中怒りで煮えたぎっている状態とは程遠い。



だけど

落ち着いて考えてみると

なんでこんなことになるのか?


相手の非を指摘してはいけない

とか

相手を悪く言ってはいけない

みたいな思いが自分の中にはあるんだよね。



でも

昨日は話し終えた後

ここを疑った。


なんでハッキリと言わなかったのかな?



昨日の参加メンバーの一人は

振り返りの時に

ハッキリと相手の対応の仕方と

その時の自分の状態を説明している。



そうやって

自分の状況を説明することが

自分を混乱するルートに入り込ませないために

必要なことなのだと思いました。



自分が困る状況を

放っておかないことで

一番喜ぶのは

自分なのかと思いました。



せっかくの練習の時間だったのに

しかも

自分の悩みを出して

その解決やそこに向けての新しい視点を

得られる機会を

みすみす

逃してしまった。


こんなことに繰り返しだったのかと思いました。


そもそも

良い悪いで考えているのが問題。



お互いに練習しているのだから

目指すのは

より良い状態でコーチングできるスキルのはず。


だから

ゴールがそもそも設定できていないということなのかと分かりました。


その時間内で

少しでも自分のスキルを磨くためには


自分の感じた違和感をハッキリとさせて

それを共有すればよいのだと

今更ながら思いました。


一期一会の人生

「自分が悪かったです」という立場は悪くはないと思う。


でも

目指すのは

自分がトキメクこと

つまり

自分がモヤモヤしないこと。


自分がトキメキをより多く感じられるように

違和感を感じたら

そこをハッキリと

伝えていくようにします。





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