ある日、帰宅するとドアのガラス越しにお迎えの猫の影。
ジゼルっぽい。
可愛いんでしばらくそのまま眺めてみる。
なかなか入ってこないんで、ドアノブに手をかけてます。
ノブをひねって開けるまでの知恵はまだついてませんね。
(怖いことに、ジゼルはいつか開けそうな勢いがあります)
いつまでもじらすのもなんなので、ドアを開けて
『ただいま~。お留守番ご苦労様~。』と帰宅の挨拶。
ガラス越しに見えたのはジゼルでした。
・・・ん?
・・・あれ?ノエルは?
定位置にもいない。
呼んでも出てこない。
部屋から出られるわけもなく、探していると、
ベッドカバーがめくれて、侵入防止用のネットが少しずれている。
覗いてみたら、なんか黒いフサフサしたものが・・・
ここでしたか。
猫用タオルの入れてある籠にスッポリ。
小さめなので、さすがに尻尾までは入らなかったみたい。
おそらく、留守中ジゼルに追いかけられ、逃げ込んだのでしょうね。
居なくなるはずはないのに、
一瞬、イリューシンが起きたかと焦りました。
ジゼルっぽい。
可愛いんでしばらくそのまま眺めてみる。
なかなか入ってこないんで、ドアノブに手をかけてます。
ノブをひねって開けるまでの知恵はまだついてませんね。
(怖いことに、ジゼルはいつか開けそうな勢いがあります)
いつまでもじらすのもなんなので、ドアを開けて
『ただいま~。お留守番ご苦労様~。』と帰宅の挨拶。
ガラス越しに見えたのはジゼルでした。
・・・ん?
・・・あれ?ノエルは?
定位置にもいない。
呼んでも出てこない。
部屋から出られるわけもなく、探していると、
ベッドカバーがめくれて、侵入防止用のネットが少しずれている。
覗いてみたら、なんか黒いフサフサしたものが・・・
ここでしたか。
猫用タオルの入れてある籠にスッポリ。
小さめなので、さすがに尻尾までは入らなかったみたい。
おそらく、留守中ジゼルに追いかけられ、逃げ込んだのでしょうね。
居なくなるはずはないのに、
一瞬、イリューシンが起きたかと焦りました。