今日は月が真ん丸。
美味しいお米が食べられる幸せ。
精米したての幸せ。
登り始め、雲がかかり昔話に出てきそうな月でした。
"それじゃあ、幸せになれないよ。"
初めて言われた。
胸に刺さった。
離婚をし生活するために懸命に働いた。
今は、お子達も学校生活も落ち着いて私は自分自身のことを少し考えられるようになった。
『結婚は、しなくてもいいから一緒に居られるパートナーが欲しい。』
幸せって考えたことがなかった。
幸せって何?
美味しいお米が食べられる幸せ。
『一緒に居られるパートナー』
人を信じなくちゃいけない。
また、裏切られる恐怖と向き合わないと、いけない。
精米したての幸せ。
頭の中が、ゴチャゴチャで。
幸せは、私にとっては恐怖との戦いになる。