お久しぶりです!
梅雨が終わり、本格的な夏。。!ですねぇ~
今日は、アロマセラピストになったいきさつを綴ってみようと思います☆
一回では書ききれないので、何回かに分けて綴ってみたいと思います。。
私はもとは看護師としてお仕事をさせていただいておりました。
初めは大きな病院での勤務で、5年間させていただきました。
その5年間の中で、本当にたくさん出会いや別れ、、人として、、人間として、、゛生きる”ということを学ばせていただいた時間でした。。
この時間の中で、私が感じたものは、
病気になることは、心がとても関係しているのでは・・ということでした。。
もちろん、精神的な要因は科学的にも証明されてきてはいますが、、
もっともっと奥深く・・にあるものが関わっているのではと感じたのでした。
(言葉でうまく表現できなくて、ごめんなさい。。)
このことを感じ始めたとき、なぜだかふと・・・アロマセラピーを習ってみたいと思うようになりました。。
東京や大阪のアロマの学校のパンフレットを取り寄せましたが、
なかなかピンとくるものには出会えず。。
金額もかなり高かったので、手が出せずにいました。。
そんな時、後輩がある古民家カフェに連れて行ってくれた時のこと。
ふと玄関に、アロマセラピーのスクールのパンフレットが置いてありました。
手作りでとてもやさしい雰囲気のあるパンフレットで、
そのパンフレットを読んだときに、これだ~~~っ!!と感じました。。
それが、JHASアロマセラピーとの出会いでした。
私の心に響いたJHASの大切な柱。。
・人間を「心・身体・エネルギー・霊性」の4つの面から総合的に捉え、この4つをすべて良い状態に整えていくこと。
・身体と心は密接につながり、病気やけがも心を変えていくことによって共に癒されていく。
・癒していくのは自分自身であって、セラピストはあくまでも手伝いをするだけだと自覚すること。
・けがや病気もマイナス要因として捉えるのではなく、なんらかのメッセージだと明るく考えること。
この4つの柱が私の深~~い部分に触れ、ここのアロマセラピーを学んでみたいと思ったのでした。
そしてJHASの門をくぐって、はや11年。
病院で学ばせていただいたひとつひとつのパズルのピースを当てはめるように、
アロマセラピーを学ばせていただきながら、さらに深く・・
゛幸せに生きる”ことを学ばせていただいています。。
何よりうれしいのは・・
習い始めたころは、影も形もなかった・・男っ気がない・・結婚する感じがないとまで言われた私に・・
パクちゃんという伴侶さんが現れてくれたことです。。
たくさん涙も流したけど、あきらめないで頑張ってよかった!
出会ってからも学びはいっぱいですが、
それを一緒に乗り越えていく~~
こんなに心強いことはありません。。ありがたいなぁ。。。
またこの出会いのお話も出来たらいいなぁと思います。。