池田屋本店の味噌ラーメン 長井市高野町

先日までは

乾いたアスファルトを軽快に走っていましたが

一転…冬の形相へ！！



春はもう少し遠いようですね～。


まるで・・・・



二人の仲が急接近！？

ベタベタ、デレデレ結婚近し！と思われましたが

ひょんなことで大ケンカ！！


そのままツーンって意地の張り合い…


合わない時間が、思いを強め

その思いが求めるように変わってきた時！！



居酒屋辺りで、偶然に・・・バッタリ再開！


嬉しいけれど強がって・・・

同席の知人を恋人だなんて強がって・・・！！！！


あ～もぉ～！！！！

って具合な、まさに！ツンデレ！！


結局、最後は無言で抱きしめる・・・



みたいな！

てきな！！

かんじで！！！




そんな春のツンデレお天気。



味噌ラーメンが恋しくなるワケです。


麺をすすりたくなるわけです。



食えない時間が、腹へらせるのさ！

麺すすれば　君がいる～！！



はい！



お決まりの無駄といえる前半のくだり。


中身まで、なかなかたどりつけない

過剰梱包のようなアシタメブログ。


輸入玩具にある、固定用針金ぐらいの邪魔くささ。

現物に触っているのに、どっか引っかかってて取れないまどろっこしさ。


アシタメの前半のくだりはいつもムダともいえる文から始まる。
（アシタメブログのそこが好き～って！ありがとうございます。後ほど、ご自宅に何か届くかも～！）

アシタメブログの半分は、ふくらし粉で出来ています。




さて、腹筋の運動も終わったところで

軽くすいた小腹にラーメン画像でも！







あの頃は○○だった長井、ニヒルな男の集う街…

高野町！


昭和の長井市を代表する繁華街…

高野町！！


みんなあそこで騒いでた・・・高野町。


城があって、館があって、役所があって、女学校があって・・・

偉大な税○署長が、押収したどぶろくをぶちまけて、木を枯らした伝説が残る・・・。



様々なコトの中心だった場所。



そんな町の昔ながらの一杯を～

池田屋本店・・・。

そばとラーメンなど麺類のみです！いいですね～。





我家の親父が言ってたこと

まず、池田屋でそばを食え！


息子は父の背中を見て育つもの・・・

いつの間にか、おんなじことしてる・・・


なんて・・・



ごめんよ・・・父ちゃん！

味噌ラーメンにします！！





ジャーン！！



おお～スープの量が多いです。

なむなむです。



なんと！


炒め野菜と、刻まれたチャーシューが！

ちょっと斬新ですが、物足りなさを感じちゃいます。





チャーシューメンだったら？まさか・・・そんな。


さてお味のほうは？


香りはラー油の様な香りとショウガが軽くします。


見た目は濃い色ですが、味はサラッとして、喉もとでコクを感じる系。





全面に味噌！！という赤湯系とは違い


中華よりのスープに感じます。


沈殿物の少ない味噌といいますか、きめの細かいペースト。





麺は口当たりのいい、黄色みの強いスタンダード。


茹であがりがよく、あっという間に頂けるのが

そば屋独特といいますか手際が良く感じました。


それにしても


中華そばが480円とは


これはありがたい！！





たっぷりのスープは


「寒かったべ～いっぱ食べて、あったまっとごえ～」


まるで

そう聞こえました。



ご馳走様でした・・・。





今日は一杯しか食べてませんからね！