雪下ろしもはがいぐはがいぐ～。
さて、福昌につづいては
市内で日替わりランチが人気の
あのお店へ！！
長井市中央ブロックから
中道にあります、べに花さんです。
大小宴会から、お昼のお弁当ランチが人気ということは・・・
絶対に絶品の人気焼定があるはずだ～！
とのことで
アシタメの焼定グランプリに興味を持ってくださっております
職場の方々と、春の陽気さながらのランチに出発です・・・。
（ＵＴ先輩ゴチになりました！さらってしまいスンマセン・・・。）
そういえば
焼定はラーメンの１．５倍のコストがかかります。（消費者側）
大盛ラーメンに餃子をセットするぐらいのものですので
違った意味でのボディーブローが効いてきます・・・
６ラウンド辺りからでしょうか～ジャブにキレがなくなるのは・・・（要はスタミナ切れ＝何かの涙のお小遣い）
そんなことを思いながら
メニューを見ると・・・
悩殺的なラーメン女神の誘惑に負けそうになります・・・
まさに！サンタフェです！
男は一度決めたら通さなければいけない太い物があるんです！
おっと・・・悪い癖が
では本題！
前置きが長いのが、アシタメブログですから・・・ご愛敬！！
それでは
べに花さんの焼定をどうぞ～
やはりメインは日替わりのお弁当ランチですが
あります！あります！
おやおや？
ちょっと目が釘付け！！
見てくださいね！（嬉しいじゃないですか！！カレーはおやつ！です！！）
カレーやパスタってデザートのような物だって
軽食扱いのべに花さんですから
もちろん焼肉定食は期待できますね！
ほほ～生姜焼きと焼肉定食をハッキリ分けておりますね～
これは期待できます！！
さぁ～きましたよ～！
焼肉定食大盛り、1,000円なり～
「ハイ！生姜焼きお待たせ～」
『えッ？焼定ですよね～？』
「あっ！はいハイ！焼定ね～」
※お店の方との一部始終、音声は変えてあります。
おや？
かなりのボリュームで期待大・・・
おや？
もしやこれは？？
豚の肩ロース生姜焼きでは？
いいや、そんなわけがない！
焼肉定食だって・・・
見た目なんて、味が大事ですから・・・
おや・・・ショウガ！？
もとい！！（忘れて下さい）
お肉がなんと！１０切れもあります！
焼いたというよりも、ショウガ風味のつけダレで
軽く煮込んだ豚肉がサラリとしていて
歯切れも良くおいしいです。
同じものがランチの一品にもなっているようですので
盛り付け時、タレのヒタヒタ感をなくすためだと思われます。
豚肉独特の表面のアレが軽く煮込んだことを表していました。
付焼きだと、油のギト感が少ないですね～。
それにしても肉が多いです！
そして、アッサリだけどしっかり味はご飯を進めます！！
配分的には、ゴハン１：肉３ ぐらいでいかないと・・・
先に出されたサラダと高菜漬けに何かの青っぱ
それに大根煮がいいですね～
これすべて、おかずとしてのスタメン起用のメンバーでしょう。
ベースのキャベツは、焼肉のタレ感がほぼゼロ状態。
うんうん。
３軒目にして、それぞれの個性がハッキリとわかってきました。
やはり、そのお店の特色が出るのは焼定をはじめとする【定食モノ】
郷土の味が、なにげなくサラッと添えられてたり。
肉のボリュームに、ご飯とみそ汁が間に合いません・・・！
うれしくもあり、物足りなくもあり・・・
『おかわり』と言えない自分が情けない・・・。
しかし
これが世間一般的には【適量】であることは感じています。
腹いっぱい食べるよりも、美味しく適量を品よく食べたい方にお勧め！
上司とのお食事やお客様とのランチにいいですね！
それでは
採点を！
タレ Ｔ・・・☆☆
肉 Ｎ・・・☆☆☆☆
ご飯 Ｇ・・・☆☆
セット Ｓ・・・☆☆☆☆
コスパ Ｃ・・・☆☆☆☆
合計☆＝１６
採点結果＝６４点
タレとご飯でもうひと伸びしそうでしたね～
ご馳走様でした！
ん～
ちょっとスペースをおいて・・・
ここまででひとつ疑問点が浮上・・・
焼肉定食の概念って・・・
豚肉肩ロース？豚バラ？豚小間切れ？
これまでの2軒で、生姜焼きと思わしき焼定がありましたので・・・
アシタメは今後も食べ続けて参ります！
ですが、描いている【焼肉定食】のイメージが
そのお店ごと違っている・・・
ん？
ラーメンでも似たような現象があったな～
ご当地としての統一感がゼロだったあの思い・・・。
それが長井的と言えばそうなんだけど
独創的なお店が多い半面、ブームに流されやすいのも長井的。
『みんなやってるからやってみた・・・』
次はあそこだな！
定食といえばまず
あそこで基本を引き直すしかない！！
