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ASHITAME BLOG Season17            #アシタメ #山形県長井市

遺伝子の図書館には太古のホメオスタシスがあるはずです!

明るいと言いますか

希望が持てる話題をひとつ。


先人の失敗を知り、現世で学ぶことを

日本では昔から言われております。


故事成語にあるように

歴史は繰り返される悲しいサガにあるようです。



まさに!

チェルノブイリの今を見れば、これからの私達にとって必要なことが見えてきます。

その被害規模だけを抜き出して比べるのではなく

爆発直後から起こった様々な事象から学ばなければいけないのです。





まず、放射性物質による人体被害と土壌汚染について

飛来する放射性物質から身を守る方法などですが



屋外に出ないこと!

などと、幼稚な対応が報道されておりますが

日常生活を行なううえで100%回避できるわけではありません。

だいいちに、外に出ないで生活物資はどうするんだ。




飛来物による外部被曝はタイベックなどの素材で覆うことで防げます。



手軽なところではホームセンターでも売っている、あのタイベックシートが放射性に効果的だったとは・・・。

メーカをみて納得しましたが(デュポン)


防塵服として売っているあの、パ○ウェーブ研究所です。


しかし、あの装備が有効としても、毎日あの格好ではすごせません・・・。


この期に及んで

外部被曝は防ぎ様がありません。

葉物は、残留農薬をとるか外部被曝をとるかの極論も起るかも知れません。




続いて

内部被曝ですが、今問題になっている

食品の汚染状況をみれば、摂取することで内部被曝することはしられました。

しかし、その量は物質1個あたりの放射線量であって、10個だったら10倍です。


外部被曝の単位もしかり、1時間あたりですから

5時間いれば5倍、震災直後からだったら・・・ん倍です。


政府は安全だとか問題ないとか発表しておりますが

直ちに症状は出なくても、20年~30年後だから問題ない!なんて

未来を託されている政府の発表ではありえないでしょう。


なんだか

どうしたらいいのかわからなくなってきます。



被災後も世の中は動いているのです。

働かなければいけない日本人は、翌日も勤務地へ出かけるのです。

極端な話ですが、被災者が苦しんでいる中でも、従順なシステムは

銀行口座からキチンと料金を引きおとし、収入の判定をくだしているのです。


その方の身に何が起ころうと・・・




では避難行動をとりながらも日常業務を行なわなければならない場合

そして、未来を生きなければならない子供たちへ

出来ることをするとするならば


この日本をどうすればいいのか?


どのように浄化させるのか?を考えていかなくてはありません。



すでに海外メディアでは

レベル6という、危険認知を周知させていることを考え

日本国内よりも遠い地域で行なっている対応に目を向けたいと思います。


海外では日本産の輸入品目に対し、放射性に関するチェックを厳重に行なっています。


また、日本国内に居住する自国民に対し退去命令が出るなど

被災国よりも迅速な対応が、逆に過剰反応だとさえ思えるほどでした。


しかし、その対応は政府レベルとしては重要なことで

2次3次の被害を未然に防いでいる対応と言えます。


つまり、先見の明あっての対応。


現在も降り注ぐ放射性物質の中、なにか対処法はないかと騒げる地域はいいとして

震災後の被災地では、マイクロシーベルトなどという言葉も伝わらず

家族を探している方々もいるわけです。


日本人ですから天命をうけとめ、後世に伝える準備をしなくてはなりません。



前置きが非常に長くなりましたが・・・


なんの気休めにもならない明るい話題として・・・


放射線を食べるキノコがあるという・・・。


2007年に学会にて発表されたらしいのです。

大量の放射線が降り注ぐ宇宙空間でも、それは成長を続け

チェルノブイリでも放射性物質の中で成長し、メラニンを発生させた菌が発見されたらしい。


猛毒のヘビにかまれても、その毒からなる血清を用いれば助かったり

毒草のそばに特効薬が群生していたり

最悪な状況下になると、ヒーローがあらわれたり


意外と近くに改善策が転がっているモノ?


キノコの記事で、その放射線を食べる菌は

クリプトコッカス・・・という名らしい。

英文を直訳するとitはそれを指していた。ウィキでは必ずしもそうだとは書いていない。


また、人間の日焼けによるシミ・ソバカスの発生と

放射性物質の浄化について、興味深い点があるといえること。


そして!

ファイトレメディエーションという植物による吸収・分解技術が既にあること。



まずは、みんなでヒマワリを植えましょう。

ひまわりは放射線と密接な関係があるとおもいます。



お日様のもとで、生きる私達です!

放射能に勝る遺伝子が眠っていてもおかしくない!!


きっと、失われた免疫力が日本人から蘇るのではないでしょうか?



ホメオスタシスという名の恒常性にしかり

人体は太古の劣悪な環境下でも生き続けてきた。


防衛機能たる対応マニュアルは人間の細胞に刻まれているに違いありません!


今日も

そして明日も

朝の目覚めを迎えれたことに感謝しながら

また、あしたのために頑張っていきます!



なんじょだったべっし?いいどぎポチっとしとごぇ~っし。

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