昨年末の26日、長井市に新しくオープンした新感覚のラーメン屋さん。
その名も・・・
拉麺二段 らーめんにだん
場所は長井市のつつじ公園北側になります。
醤油ラーメン一本で煮干ダシにこだわった個性派です。
では早速!入店!!
おぉ~
男気あふれる店内は入店と同時に
『いらっしゃいませ~オッス!!』
このノリって?
コンサルタントが入った企画物の飲食店の雰囲気。
まぁ~まぁ~
天童市にある【俺達の味噌屋】ってラーメン屋さんで入店時に
ドラをジャ~ンってやってたな~!パフォーマンスってヤツですね!
ですが・・・
迫力ある掛け声も
『言って恥ずかしい~』
『言われてはずかしい~』
みたいな!
テ~キ~な!
目が合っちゃった・・・ポッ
まさしく共倒れ・・・。
さて
入り口にある製麺場に(個室)
こだわりの麺をつくる製麺機が置いてあります。
庄内や米沢のような自家製麺がうりなんでしょうか?
もちもちっとした麺を連想してしまいます!!
お昼時でしたので
店内はほぼ満席の様子。
ちょっと高齢の方が多かった気がしますが
みなさん『うまいうまい』って食べてましたんで
期待が膨らむ~!くいて~!
さてと
こちらもオーダーを
メニューはラーメンとつけ麺の2種類のようです(うけ麺って読んだのは俺だけ?)
男シリーズの煮干し2倍のタイプがあるようです。
各種トッピングも可能のようです!(ちょっと高いような?)
徹底的に【男っぽさ】を追求してるんでしょう!
店主は柔道着で営業しております!!
店名の二段って柔道から来てるんですって!
さてこれがベーシックな拉麺です!
そしてコレがおすすめ赤丸印の男煮干拉麺です!
ダシと言うより仕上げに煮干粉末をふりかけた感じの分離感でした。
『う~腹にだぢそ~』
見ためは少し残念な感じの埋没具合。ん~なんとも・・・。
特徴的などんぶりでしたので
もう少し縦のトッピングのバリエイションが欲しかった!
まぁ~このどんぶりはスープがウリの店舗にある
飲み干しやすいカタチって感じでしょうか?
ちゃぶ屋みたいな?
煮干カスが目だちにくいダーク色の器でしたので
トッピングのタマゴがあればもっと華やかさが引き立つはず!
スープまで完食すると現れる底の文字
こだわってますね~
お店のイメージにあわせての一点ものですね~。
どっかで『おしょうしな~』てのあったなぁ~。
業界のはやりでしょうね。
《勝手な感想》
白髪ネギ系だったら
縦のボリュームと色合いも良かったな~などと自論を語る!
チャーシューが昨今のラーメンと比べ小さく1枚だけ
それとメンマから出る科学的な味が残念でした。
全体的に盛りも少ないので
ある意味、長井市にはないラーメンと感じました。
やっぱり
長井市は独特のラーメン論がありますね!
市民のほとんどが、ハイら~めんに慣れ親しんでるからかな~
盛とかボリューム感が独特なんでしょうね。
個人的には、麺・スープ共に美味しかったですよ!
人それぞれ好みはありますが~!
やはり自家製麺は新鮮でした!
とてもウマイ!俺の好きな水分量でした!
座る席を間違ってしまい
写真が残念な仕上がりです。
次回もっと美味しそうに撮影できるように再来を誓います!
今度はすべてトッピングしてオーダーしたいです!
あ!
こんなラーメンもあるわけなんで見てください!
手ノ子スキー場のロッジにて(値段は500円ボリューム満点!!)
チャーシューはコチラに軍配!!なんちゃって・・・。
(スーパーで売ってる生麺タイプの喜多方シリーズの味がしました)
食べ物は、その時々・雰囲気に応じて
それぞれの美味さがある訳ですね!
なんて・・・。
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