見出し画像

ASHITAME BLOG Season17            #アシタメ #山形県長井市

豊田ふる里振興会 地域開発部!!

着地型観光・・・


豊田地区を見渡せば

観光の財源がザックザク!!


これを使わない手は無い。



宝のナンとやらにならないためにも・・・。





本日、地区の振興会、地域開発部会がありまして
若輩ながら事務局長を務めています私、アシタメが
デジタル免疫不全な先輩方になり代わり、ちょこっとネタばらし!!



今、豊田地区の歴史・文化散策マップを作ろうと動いており
その部会で、俺個人が数年にわたり溜め込んだ財産を放出し
地域の発展に一肌脱ごうと・・・。


プライベートでは、重箱の隅を突きたい歴史探求家である私!

『○○は本当にココにいたのか?』

『これらの発祥は本当に○○なのか?』

独自の切り口で新しい論説を巻き起こす!!

500年前の地層から縄文土器が出てきたりしない歴史!!

つまったら他国人・異星人に擦り付けない歴史観!!



すべては地元のタメに・・・




そんなこんなで先日

消息が不明になっていた遺跡を発見しました!

その名も・・・

【一本仏】=イッポンボトケ

本来、歌丸地区にある六本仏とセットであると伝承される旧跡。

この度、当時の関係者(ほとんど故人:祖父も含む)に聞いた話をもとに
白川土地改良区の理解・協力のもと情報をいただきまして
ようやくコレだ!といえる失われた旧跡へ・・・。

白川ダム・・・改良区・・・やむをえない状況で移動をせざるをえない旧跡。
そんな状況もあり、伝承もほとんど消えかけていました・・・。


しかしその形状・由来を調べると
まったく違った一面が見えてくる・・・。

六本仏はそもそも、供養等として伝承されていて
実際、形状も石塔婆に近い。




だが、一本仏は形状は供養等とは異質の形状
言うなれば突き出し系の屋根の付いた石柱。


(隣に置かれた石については不明・・・。)

つまり面に何かを刻む目的の石柱のようだ。
道祖神的な役割ならば、もう一対の石柱(女性をイメージさせる石)が必要だが
今となっては皆無・・・。

よく見かける馬頭観音と刻まれたモノは
その地で、馬が亡くなったか、馬を処分したかの供養。

ほかの遺跡・旧跡の伝承ともつながる部分も?



おっと・・・


すべてを語ってしまうのは歴史からロマンを奪ってしまいます。

まるで・・・

馬肉のない、かめやのようなもの・・・。(また馬ですか?)

さてさて

この先は是非!!

私と仲間と公民館で!!


なんじょだったべっし?いいどぎポチっとしとごぇ~っし。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「今日の足跡!生きた証!そこにいた真実!」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2023年
2022年
人気記事