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ASHITAME BLOG Season17            #アシタメ #山形県長井市

日本海超古代文明と山岳信仰

昔から石が好きで

山が好きで

川が好きで

・・・。


考古学者気取りで

失われた〇〇を探しているような日々

太古の歴史を紐解くように、人知れず残る過去の遺構を求めて歩く。


千歳山に物部氏の碑文が見つかったと聞けば

わなわなと落ち着かない心を抑え

仮説を立証すべく、古いものへ近づいて耳を傾ける。


古民家が解体されると聞けば、床下やかやぶき屋根の解体を見つめる。

父の集めた文献や地図、明らかに人の手が加わった古いものにも興味はあるが


人知れず・・・時を止め、そこにとどまるモノを見つけた時

至福の思考が始まる。



今、夕日を背負う大朝日岳、飯豊本山を眺め

宗教以前に、確かに!そこにあった信仰の心を呼び起こそうとしている。



丁度、ながい黒獅子祭りも終わり

神社・山岳信仰への興味が再び巻き起こり


これまでの仮説・・・点を線で結ぶ時期を迎える。



山大の研究チームが

新たな地上絵を発見!と聞けば…アシタメは山岳信仰のルーツを求め海底へ赴く。
(そんな今風なキャラに見えるわけはないのですが・・・地上絵は…)


では・・・


いつもと違う視点から…


コンピューター時代の勝手な取りようかもしれないが、私にはそれにしか見えないと思えることについて・・・



詳しい仮説は、後に書籍で述べるとして(笑)




現在、山形県内に残る古い修験者の道筋をたどり

未だ見つかっていない、伝説の根拠などを探しております。


ご存じのとおり山形県は修験の里

役小角にまつわる伝承、天狗にまつわる言い伝え、古神道の要所だったのではとの推測


これら諸々・・・これからの観光の裏付けになればと

知識の海の濃度を高めております。



では・・・結論から。。。



皆さんもご存じのグーグルアース


アシタメはコレが大好きです。


まぁ~都市部をはじめ、観光地や海底までものぞきみれるアプリですが

開発者の意図で、軍事的な部分や歴史的重要部分、国際情勢にかかわる部分はベタやボカシで処理されています。


また、難破船や見られてはいけないものも同様に処理されているので

このアプリで何か見つけても、眉唾な戯言にしかならないのかと思っておりますが




日本海の海底については、太平洋より深度が浅いためか、等高線のような部分まで見るコトができます。

昔、大陸棚なんて言葉を耳にしたことありましたよね?

氷河期に陸続きというか、淡水が減り往来が可能になったっていう

あの辺りにスポットを当てて・・・


それで、山形県と新潟県の沖に文明の遺構がないか探しておりました。

きっかけは、鳥海山・月山・大朝日・飯豊山・駒ヶ岳を、国生み後の五神とし

西側から、日が昇る東を見上げたら・・・





と・・・こんな感じで調べておったんです。(何言ってるかとんちんかんちん・・・アシタメさん)


マップにポイント落とした部分を注目ください。

ちょうど、粟島から10キロの海底付近に、他とは違った地形を確認しました。


ポイントでいうとFの地点です。



不思議なことに、東西南北を正確に指し、先にあげた山々を見上げるような位置に

人工物に思える、対称な遺構が確認できます。



半径3キロ程でしょうか、なんとも不思議な形です。















周辺に同じような、垂直面や幾何学面がみられる箇所をあげておきます。



これはいったいなんでしょうね~?



F地点では、真東に月山があります。

これから詳しく調べて、アシタメの仮説と結んでいきたいと思いますが・・・

まぁ~グーグルの画像処理でした!なんて言われたら悲しいです。


沖縄の海底遺跡だって、自然の作用で十分説明がつく!なんて一括した学者さんもいましたし

アシタメが単に、無知なのかもしれません。


ですが、あの地上絵は・・・ああは見えないと思います・・・。


さて・・・

神道ではマナという神秘的な力の源を大自然からうけるわけですが

それらはアニミズム的な考え方ですから、現代宗教では解釈しにくいです。

その昔、明治政府は本気になって押してた部分でして

第二次世界大戦では、日本人のソコ(根底にある神道)を連合につぶされたわけですので・・・SSSの普及で。



はい。


オカルティスト・・・アシタメはこのぐらいにして

現実へ戻ります。



いったい?

なんの話だったの???



そんな話です。



また一人で嗜好の思考へ参ります。


では


次回は、冷どん!そば特集です!!


なんじょだったべっし?いいどぎポチっとしとごぇ~っし。

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