12月11日(日)
仕事を終え21時帰宅した、何気なくテレビのスイッチを入れると、今年3月11日
の地震による津波で親を亡くし、一人取り残された子供達が悲しみをこらえ子供ながら
必死に頑張っている様子をテレビにが追っていた。
両親をあるいは片親を亡くした現実を受け止めらざるを得ない子供達、涙も見せず、
言葉にも出さずジッと耐えている姿は痛々しい、大人以上に頑張っている姿に涙する。
28年前私には中3、中1、小6の3人の子がいた、今テレビを見ていて、3人の子供と
津波で親を亡くし必死に生きている子供達に思いが重なる。
子供達は母親を亡くした、それこそ涙も見せず泣きもせず、母親を語らず、
子供達の心中はどんなであっただろうかと今教えられた様な気がする。
悲しいのは自分だけと、気を紛らわすため夜は酒に助けを求め、昼は夢中になって仕事に
取り組んだ、悲しんでいる子供達に親として言葉の一つもかけてあげただろうか、
思いやってやっただろうか、悲しいのは自分だけではなかったのだと、今夜のテレビ
によって気づかされた様な気がした。
ホームページ
仕事を終え21時帰宅した、何気なくテレビのスイッチを入れると、今年3月11日
の地震による津波で親を亡くし、一人取り残された子供達が悲しみをこらえ子供ながら
必死に頑張っている様子をテレビにが追っていた。
両親をあるいは片親を亡くした現実を受け止めらざるを得ない子供達、涙も見せず、
言葉にも出さずジッと耐えている姿は痛々しい、大人以上に頑張っている姿に涙する。
28年前私には中3、中1、小6の3人の子がいた、今テレビを見ていて、3人の子供と
津波で親を亡くし必死に生きている子供達に思いが重なる。
子供達は母親を亡くした、それこそ涙も見せず泣きもせず、母親を語らず、
子供達の心中はどんなであっただろうかと今教えられた様な気がする。
悲しいのは自分だけと、気を紛らわすため夜は酒に助けを求め、昼は夢中になって仕事に
取り組んだ、悲しんでいる子供達に親として言葉の一つもかけてあげただろうか、
思いやってやっただろうか、悲しいのは自分だけではなかったのだと、今夜のテレビ
によって気づかされた様な気がした。
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入院しています、いつも親不孝ばかりして、口答えして、親孝行もしてあげられずに現在に至っています
今年に入って、1月の中旬ごろから痴呆症になってしまい、最初のうちはまだそれでも、会話もできていたのですが、体調崩して病院に入院してからさらに体力の衰え、痴呆症の進行もあって、今では息子であることも、孫の認識もできません、本当につらくて、悲しくて、母には親不孝ばかりしていて、旅行や、おいしい食事、服なども何1つしてあげられなかったことに申訳なさと、母が苦労続きの人生ばかりで子供の世話だけに忙しくしていて、母親には
苦労ばかり掛けてしまって、今となってはもっと母親と会話をしておけばよかった、もっと母親をだいじにしてあげれば良かったと後悔しています、本当に悲しくて、毎日涙が出て止まりません、父親も10年前にたかいしていて、寂しい10年間だったと思います、もっと母親と話をしていればよかったと
今更ながらに後悔しています、体重も28キロしかありません、痩せている母親を見るとよけいに涙が出てきて、つらくて、悲しくてやるせない思いでいっぱいです、親御さんをなくされた、方々のお気持ちを思うと胸が締め付けられます、どんな様態になってもいいから、もう少し生きていてほしい気持ちと、あの姿を見るともう父親のいる天国に旅立ってもらいたい思いとが交錯して本当につらいです、母さん本当に親不孝な息子でごめんなさい