思い出
2011-07-11 | 日記
私が彼女と初めて知り合ったのは遥か昔、1960年頃だったか夏の暑い日であった、
日に焼けて真っ黒い顔をしたオカッパ頭の高校生が私の経営するソロバン塾に入って来た
彼女は非常に明るくクラスの人気者でもあったようだ、先生であれ誰であれいつもフレンディな振る舞い、
はめをはずして廊下に立たされる事しばし 天真爛漫な彼女であった、
塾は曜日と時間が決まっているはずなのに、学校が終わると真っすぐに私の家に帰ってきた、
そして夜9時10時まで居続ける、
彼女にとってソロバンはどうでも良かったのかも知れない、私の両親と話が合い、仕事も手伝ったくれた、
当時は彼女の存在を私は全く感知しなかった、知ろうともしなかった、 つづく
ホームページ アートショップダダも覗いて下さい
日に焼けて真っ黒い顔をしたオカッパ頭の高校生が私の経営するソロバン塾に入って来た
彼女は非常に明るくクラスの人気者でもあったようだ、先生であれ誰であれいつもフレンディな振る舞い、
はめをはずして廊下に立たされる事しばし 天真爛漫な彼女であった、
塾は曜日と時間が決まっているはずなのに、学校が終わると真っすぐに私の家に帰ってきた、
そして夜9時10時まで居続ける、
彼女にとってソロバンはどうでも良かったのかも知れない、私の両親と話が合い、仕事も手伝ったくれた、
当時は彼女の存在を私は全く感知しなかった、知ろうともしなかった、 つづく
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