・箱根駅伝でV候補といわれた中大がまさかの13位に落ちた。
16人中14人がかぜによる発熱で「棄権」も考えたほどのコンジションの悪さであった。12月27日強化合宿に発熱がわかったという。
茅ヶ崎の浜須賀に応援に行き のぼりなど立て、沿道のひとへ旗とタオルを配布などして盛り上げた。ランナーを1秒ほど姿を確認できず、アッという間に走り去つて姿を消したのである。、
記念すべき100回記念でこの . . . 本文を読む
令和5年、激動の日々も終わる。
自分の人生にとって最後の旅となってしまった沖縄台湾クルージング。
健康であったはずの自分の体がボロボロになっていたことが判明した。
3回の手術を乗り切る。
・6センチもあり破裂寸前だった動脈瘤➤ステントを2本入れ血管内で結合させた。
・冠動脈の血管が細くなり血流が鈍くなり、動脈硬化を起こしかけていた。➤ステント挿入
・腎臓 . . . 本文を読む
師走になっても小春日和のポカポカ陽気が続いています。
とはいえ 早朝 日の出前の5時半ごろはまだ薄暗く、空気は冷たい。
ダウンを着なければ寒くて歩けない。
愛犬を連れての朝の散歩は気持ちがよい。
相模湾からの風がさやかに吹き来る。
体の中を風が吹き抜ける感じだ。
遠い山の頂から 太陽の光が少しづつ、明るさを増している。
夜明け前だ。
ふと、島崎藤村の小説「夜明け前」 . . . 本文を読む
病を得てから、このブログも更新がとだえがちになった。
葉山町の風景も 海岸も、いまや遠くに感じられるようになってしまった。
我が家の2階のベランダでコーヒーをのむ機会も少なくなった。
毎朝見る銀杏の葉っぱが海岸から吹く潮風で、黄色くなるどころか、赤茶けた色に変色してしまい、あの黄色い葉っぱの面影が少ししか残っていない。
銀杏の木は我が家と隣の家の庭に1本づつ、茂っている。 . . . 本文を読む
名曲鑑賞会 終了 故山本勝也氏の置き土産。
最後は「管楽器の魅力」
10月13日 金曜日。秋晴れの午後。
お年寄りの着飾った奥様達が逗子市のなぎさ文化ホールへ
あつまった。約300人は下るまい。
開演前には最前列の3列をのぞきほぼ満員になった。
平日のという時間帯は若い人にはムリだ。
それでも逗子 葉山からこのような多くの人が詰めかけた。
演奏は6人。フルート オーボエ クラ . . . 本文を読む
お知らせです。
9月3日(日)14時05分NHKラジオ第一を聴いて下さい。
ラジオをお持ちでなくても、https://www.nhk.or.jp/radio/
で聴けます。番組名は「ある東京市民の手記~炎の旋風を生きて~」です。
葉山在住の知人の母方の大叔父(鉄道省勤務)が関東大震災の経験を手記にしたものの放送です。
火災旋風で多くの人が亡くなった墨田区横網町の旧陸軍被服廠跡の災禍を . . . 本文を読む
朝 夕は涼しくなりました。
2023年8月28日。
昼間こそ猛暑が続きますが、朝 夕はめっきり涼しくなりました。
日の出前の朝の散歩のときに感じる爽やかさは、もう完全に秋です。
秋立ちぬ を身をもってかんじています。
緑が全方向に見える葉山のつつじが丘のなだらかな道を愛犬のジャックラッセルとそぞろ歩くのは、何にも代えがたいひと時です。
2ケ月ほど散歩でき . . . 本文を読む
貧しい家に生まれ バイトでほとんど大学の講義に出なかったけれど、どうにか卒業できた昭和の時代。脱サラして、会社を立ち上げ、高度成長の波にのり、バブルを経験したが、なんとか、生き抜いて、早めにリタイヤ―して、海外旅行に出かけられる境遇になったのは 本当に幸運の一言だ。
葉山に小さな家を建て、20年がすぎた。
昨年から どこで調べたか M& . . . 本文を読む