NHKのクロ現によれば都市の再開発ラッシュがおきており170を超える案件が
進行中だという。主に駅前の再開発がメインだが、1つのプロジェクトで高層
ビルが2,3棟建つ。
ビルにはタワークレーンがなければ立たないので、実施設計の段階から、
レンタル会社にはクレーンを押さえるための注文がくる。
当社のよう小規模の会社でも2年先までもう埋まってい . . . 本文を読む
横浜地裁に興味深い判決があります。
今回のマンション建築の敷地を隣り合わせに5年前建築された京急下山口マンションの
住民訴訟の判決です。
◎横浜地裁判決文より。
平成30年<行ウ>第9号京急下山口マンション「風致地区内行為許可処分取消請求事件」
・葉山まちづくり条例は都市計画法 建築基準法などに基づいて制定されたものではない。
・葉山町のまちづくりの . . . 本文を読む
裁判沙汰になった葉山の景勝地に予定のマンション用地 売却。
葉山町へ請求の2億円は 訴えの利益が無くなる?
葉山町の景勝地長者ケ崎に建設が予定されている4階建てマンション
「サンアリーナ葉山」の建設許可の書類を葉山町が受理しなかったとして
横浜地裁み「不受理は違法」「損害賠償金2億円払え」とする訴えを葉山町に
対して起こした裁判で奇妙なことが起こっている。 . . . 本文を読む
東京都知事選においてある候補者が神宮外苑の再開発について
住民投票を行えとの提案がなされています。
神宮球場は学生時代からのなじみの場所であり、晩秋の銀杏並木は
忘れがたいものがあります。
長女が近くの病院でがん治療に入院していた時は この銀杏並木を
通りながら帰ったことは、今でも忘れていません。
この一帯の再開発についてコンソーシアムのメンバーである伊藤忠商事が
HPで何故この開発 . . . 本文を読む
旧ビルの解体 始まる
横須賀中央駅前のビルがすっぽり解体されている。
100均やパチンコ店があったびるだが、今 戸田建設が解体している。
昼間は物凄い金属性の音がして、下を歩くのが怖いくらいだ。
解体した後は33階建ての複合ビルができる。 同施設は「若松町1丁目地区市街地再開発」の名前で
、地下1階地上33階建て(約127m)。1階から4階は商業フロア、
5階が住居 . . . 本文を読む
高騰する葉山町の新築物件
町から固定資産税の納付通知書が来た。
今までは あまり関心がなかったのだが、余命が気になりはじめ、
同時に家の相続価格が気になり始めた。
この通知書には葉山町の主な地区の「公示価格の推移」が掲載されていru
不動産業界で言われている土地の価格の目安。
・国の公示価格 100として
・相続税路線価 80%
・固定資産税表額 . . . 本文を読む
葉山のまちづくり条例は 地裁では一顧だにされなかった判例
葉山最大の景勝地に計画されている4階建てマンション「サンアリーナ葉山」<葉山町下山口>の開発許可の申請が葉山町によりストップされ、デベロッパーの<株>サンピアは葉山町を「受理しないのは公権力による横暴だ」として横浜地裁に提訴した。
第1回口頭弁論が27日行われた。
葉山町がどのような反論をおこなったか . . . 本文を読む
葉山町は何故 訴訟もいとわずにデベロッパーに対して
厳しくなったかのか。
1 森戸海岸ホテル建設で 住民の反対が根強く 町の再三の説明会開催要請がことごとく無視され 議会への陳情が20数本に及んでも、工事業者は無視し続けた。
2 第三者からみても、この業者は工事が始まってから、次々と町の指導を無視し、まちづくり条例では6M . . . 本文を読む
令和6年<行ウ>第9号 不作為による違法確認等請求事件
・原告 株式会社サンピア
・被告 葉山町
横浜地裁第1民事部合議
第1回口頭弁論期日 令和6年5月27日
訴えの要旨
■都市計画法上の不作為
・開発行為の事業者は知事の許可を得なければならない。〈30条2>
神奈川県知事への申請に先立ち . . . 本文を読む
葉山町で最古の分譲地であるつつじが丘は昭和36年<1961>に開発分譲されました。
事業主が京浜急行であったため、別名「京浜団地」とよばれています。
役場、消防署 福祉文化会館 葉山小学校に近く、葉山町で最も「売れ行きの良い」
団地です。
町内にはサロンがあり、月1回の会合がもたれ、コミュニションのよい町となっています。
新聞も出しています。
そのサロンで先月、能登 . . . 本文を読む