虫の知らせとか、予感とか、そういうものと幽霊は同じレベルにいます。
個人の潜在意識は、集合無意識につながっているから、幽霊を共有できるわけです。
現実的な才能がひとりひとり違うように、
潜在意識的な才能もひとりひとり違うので、
幽霊カテゴリに敏感な潜在意識
危機回避能力に長けた潜在意識
他人との共感力が強い潜在意識……
などなど、
いろーーーーーんな人がいます。
それを理解し、潜在意識に触れていくことで恣意的に用いることができるようになります。
修行によって霊験、霊力を得るとか、直感が磨かれることですね。
現実でも、努力すれば才能を得ることができますから、見えるか見えないかの違いです。
その潜在意識は、全知全能です。
自分が経験し、見聞きした全てを記録し、失うことはありません。
それは集合無意識で共有されるので、潜在意識は全知全能なのです。
まぁ………
トンでも話に聞こえるでしょうけどwww
ここから、幽霊の話に戻ります。
幽霊、とくに祟る霊は、とても強い意識をもって呪います。生きているときは意思があるので、誰か、という極小範囲ですが、亡くなると呪いという意識の残滓だけになるので、誰か……という範囲が少しずつ広がってしまうのです。
そして、年月をかけて薄れ、消えてゆきます。
つまり、幽霊スポットと言われる場など、最初は本当に呪いの残滓…幽霊が出たのかもしれません。
しかし、それは噂が広がるのとは逆に、存在は薄まるものなので、その頃の体験は先入観による幻ですね!
んー、でも、そうなると、
幽霊の〘存在〙はない、となるのかな?
でもまぁ、
いるほうが楽しそうだから、
そっちの方向で!!!