厳しい生き残り?
漫才日本一を決める「M-1グランプリ2024」を見ました。
令和ロマンのコンビが史上初の2連覇し優勝1000万円をゲット。
この番組は今までチラットしか見てないが、今年はほぼほぼ決勝に出てきたすべてのコンビをみた。
名前が売れているのかどうかは知らないが、全員プロそれも若手のプロ?
私が知っていたのは一組、それも令和ロマンだけ。
今年は出場者が10000組を超えているとの事。
その中で頂点を極める。
大変な事だと言う事だけは解ったが・・・・・。
10組が決勝戦に残ったのですが、多分この番組に人生?勝負をかけてる方もいるのでしょう。
ともあれ決勝に残ったコンビのみがTV出演だと思います。
残りは泡沫?
どの組も必死見えた。
笑わす姿が必死?
漫才だから可笑しいので笑えるのですが・・・彼らの演じる姿から素直に笑えない部分もあった。
それはやはり芸人では若手でも年齢的にみて******あの年になっても売れるまで頑張るのか、
ええ根性だが大変だ。
例えは悪いが大相撲。
前相撲でとる力士の中でも相撲取りにしては高齢者がちらほら。
相撲が好きなのだから本人は良いのでしょうが、見ている私は少々気の毒な気がする。
それと同じ事が漫才の世界にも言えるのでしょう。
勝ち残る。厳しい世界である。
それでも令和ロマンの漫才はやっぱり一つ頭が抜けていた。
変な思いをしないで素直に笑える漫才であった様に思えた。
決勝に残った10組の今後の活躍に期待したい。
そうそう思い出した記憶が正しければ、あの経営の神様松下幸之助さんは事業を継続する事で成功すると言われたとか。
漫才も同じかも、歳を重ねたとて・・・・・・・己は限界を知り途中で事業をやめた。
白山麓の残り柿