下手な横好き

先が読めない

川・・・・・・・・雪と石のコラボ







物語は先が見えないから面白い。

アメリカPGAツアー【ゴルフ】での出来ごとです。

ゴルフのしない方には関心の無い話ですが・・・・・・・聞いて下さい。

トップを走るKスタンリー選手が2位に最終ホールまで3打差をつけていました。

一ホール3打差とは、プロにとっては絶対的なアドバンテージです。

その最終ホールはパー5のロングホール。

危険率の高い一打、二打は共ナイスショット、残りは80ヤード程です。

【私でも80ヤードなら10回の内、半分の5回は3打有ればホールアウト出来るのでは、最悪は4打で5回もあれば10回中10回は・・・・でしょう】

これで誰もがkスタンリー選手の優勝を確信しました。

池越えですが、プロならおそらく方向を決めれば目をつぶってもの距離でしたが・・・・・・・・。

しかし初優勝のプレッシャーからか。なんとグリーンを捉えたボールがバックスピンがかかりすぎて無情にも池に。

しかし、池に落としても打ち直してまだ3打で上がれば勝ちでしたが、なんと4打も。

ロングホールは5打で上がれば普通ですが8打も打ってしまったのですね。

そして2位とプレーオフ、結局プレーオフで負けたのです。

それでこのKスタンリー選手は一躍有名に成りました。

ところが話はこれで終わらないのがプロの世界ですね。

次の日曜日【日本なら月曜日の2月6日】です。

主役はKスタンリー選手でした。

最終日、彼は首位と8打差のハンディでスタート。

なんとこれをひっくり返して今度は優勝したのです。

初優勝おめでとうですね。

米国のツアー優勝賞金は100万ドル前後、お金も高額です。

ところで8打差をひっくり返された選手も初優勝を目指していたのです。

それだけ、初優勝とは凄いプレッシャーが有るのですね。

ところで、日本の女子のジャンプです。15歳でしたね。NHK杯優勝、凄い選手が現れました。

華やかな面だけを捉えて見ましたが、

此処に到達するまでは・・・・・・・並大抵の努力で無いと言う事を忘れてはいけないですね。


住まい造り

住まい造りは、物語の様に先が見えないのでは無くて必ず先が見えます。

それは「見えない所への取り組み方」で、その住まいの性能に大きく差が付きます。

床下・壁の中、屋根の下ですね。勿論地盤も大切です。

得てしてお客様の気にしない部分ですね。

だから普通の創り手は工夫が足りないのです。

この部分に良い部材を用い、正しく丁寧に施工するですね。

そうすれば、永く快適な住空間を維持出来ます。

ハウスメーカーの主導した短命な住宅では有りません。





 


写真を趣味に高齢者の戯言

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