下手な横好き

撮影アラカルト

久しぶり
これでこの山荘には3度目。お世話に成りました。

4年前だったか、唐松岳登山の折に泊まったのです。
この時はコロナ蔓延?だったためか宿泊客はナント私一人と記憶してます。

思えばこの時の登山は本当に辛かった。
丸山ケルンで引き返そうかと娘に電話した所、「もう少しだから」頑張ってと言われたので何とか登ったが・・・・・・。

さて今回は近くの八方池まで、それでもカメラ2台と3脚、弁当、着替え,など等。
それなりに重たい。
年齢を重ねる度に衰える体力気力。
深夜2時出発。
流石この時間帯は誰もいない。気楽と言えば気楽だが、ヤッパリ寂しい。
月光が明るく足元を照らしてくれたのが心強い。

途中4度程、カメラをセットして撮影しながら、ようやく5時頃池に着いた。
こんな時に限ってスマホが故障。
此れには参った。
本当に何もなくて助かったが・・・・・他人様に迷惑かけ様なら。

途中雲海らしきは遠くに見えるが規模が小さい。
第二ケルンで三脚を据えていたら同室した方が登って来た。
今日最初の出会い。なんと彼は無灯火だった。
彼は行ける所まで行くとの事で別れた。

さて先ずは池まで。
眼前の峰々には期待した雲海は無し、山頂も冠雪も無し。

空が赤みを帯びて来た。
池で撮影していたら、女性一人でやって来た。
聞けば雲海が綺麗だとの事で、
池に通じる木道を引き返し尾根筋に出れば・・・・・・日の出に間に合い苦労してきた甲斐があった。

御前3時頃



御膳5時頃

午前6時頃


写真を趣味に高齢者の戯言

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