小松大杉谷の晩秋
安全を考える
国の安全基準は官僚が机上で多分に天下り先を考慮している気配を感じています。
例えば多くの被害を出した薬害エイズしかり、住宅においていはアスベストの混入で肺気腫の発症
木材には防腐、防蟻剤による被害ですね。
そして今選挙の争点の一つ原発です。
福島原発のあの廃墟とした姿をTVでみて何を感じるかです。
にも関わらず、先般から問題視されています大飯原発の再稼働です。
活断層?の有無を確定しないままです。
地上で一番危険と言って良い原子炉を稼働させている現実を見れは頷けますね。
誰が考えても人命より経済優先、天下り先優先が今日本全体を不安に陥れています。