白樺湖周辺
原発10社、廃炉検討ゼロ=新基準でも再稼働方針―選別進まぬ可能性
時事通信 7月7日(日)2時31分配信
東京電力福島第1原発事故を教訓に、原子力規制委員会が策定した原発の新しい規制基準が8日に施行される。
基準を満たすには巨額の対策費用が必要で、老朽化した原発を中心に選別が進むとみられていたが、
原発を保有する電力会社など10社のうち、現時点で新たな廃炉を具体的に検討している社はないことが各社への取材で分かった。
原発の運転期間は原則40年だが、延長を申請する方針の社もある。
電力会社に廃炉の判断を委ねる現在の制度では、安全性に懸念がある原発が再稼働を認められないまま存続する可能性もある。
以下詳しくは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130707-00000007-jij-soci
私心
電力各社の考え方は何か国民からかけ離れているの様に思えます。
福島では汚染の流出が続いているにも関わらずですね。
将来のことを考えれば、
危険な原発に頼ることなくもっと安全な代替えエネルギーに早く取り組んで頂きたいですね。