太陽が丘団地のメタセコイアの並木道
シックハウス症候群・・・・・・・住宅新聞記事から
読みにくいので申し訳ないです。
記事の内容をおおざっぱにご紹介すれば、
シックハウス法が制定されて10年、その後シックハウス症候群は減ったのか?
いやそうではない今の建築方法に疑問がある・・・・・・・そしてその原因を幾つかあげられています。
現在の建築の様に新建材を用いる限り化学物質の発散は無くならないです。
ところであさひホームでも新建材を用いています。
勿論、法に適合した建材ですが上記の記事の通り全く化学物質はゼロでは有りません。
そこで対策として
出来る限り無垢材を使います。
お施主様にはご提案しています。
仕上げ材の下地材に用いるボードは化学物質を吸着分解するボードを
法規制以前から採用し今日に至っています。
更に室内に農薬を持ちこみません。
記事に書かれていますが、禁止になったクロルピリホスは最近まで使われていました。
【防蟻剤で農薬ですね。】
あさひホームはこの薬剤が禁止以前から防腐剤・防蟻剤を一切用いていません。
お引き渡し前にホルムアルデヒドの発散量を全ての新築住宅で測定しています。
【厚労省の指針値=0.08PPM以下で、大半は0.01PPM程度】
最終お引き渡し時に換気システムの説明と共に換気の大切さを説明しています。
お陰様で創業18年、この法律の施行10年、この18年間、お客様からこのクレームはありませんでした。
参考に
新築時、リフォーム完成当初は室温が高温となった場合、化学物質の発散量が増えます、
皆様もこの事はお忘れなくして下さい。
付録
あさひホームは今年度の石川エコリビング賞、優秀賞の受賞が決定しました
トリプルエコ住宅の3つのエコとは
*外断熱にする事で・・・・・・・・エコ
*地熱活用で・・・・・・・・・・・・・エコ
*無農薬にする事で・・・・・・・・エコの意味が有ります。
詳しくは何時でもお気軽にお問い合わせ下さい。ホームページにも掲載しています。